今回はジャパンカップで上位人気が予想されるジェンティルドンナについて書いていこう。

JRA史上初の同一GI3連覇を目指す名牝は、歴史的快挙を達成できるのだろうか?

ジェンティルドンナが挑む高き壁

JRA史上、同一GIを3連覇した馬はいない。ジェンティルドンナが挑むミッションは、まさしく超難関といえるのだ。

では、なぜ今まで同一GIを3連覇した馬がいないのか?

単純にGIを3勝できるような能力の高い馬がそもそも多くない。また、3歳時はクラシックに最大の比重を置くため、翌年以降も出られる古馬GIに目が向かないという事情がある。

ただ、最大の理由が何かと言われれば、答えはひとつだろう。それは……

老い

である。

競走馬のピークは4歳秋だ。どんなに優秀な競走馬でも、力は衰えていくもの。3歳時から第一線で活躍した馬が5歳や6歳になってもトップレベルの実力を維持し続けるのは相当難しい。特にジャパンカップは真の実力が問われる。フロックだったり、展開に恵まれたりして勝てるような生ぬるいレースではない。事実、年齢別の成績を見ると、ひと目で競走馬のピークが短いことが分かる。

年齢別集計
年齢着別度数勝率複勝率
3歳3- 5- 3- 32/ 437.0%25.6%
4歳6- 5- 4- 42/ 5710.5%26.3%
5歳3- 2- 4- 46/ 555.5%16.4%
6歳1- 1- 0- 30/ 323.1%6.3%

集計期間:2000.11.26 ~ 2013.11.24

ご覧のとおり、明らかに5歳から成績が下がっている

ジェンティルドンナは3歳時から常にGI戦線で活躍してきた。その消耗度は並大抵ではないだろう。

前走は休み明けの天皇賞秋で2着に好走し、ここには“メイチ”で仕上げてくるはず。しかし、天皇賞秋のパフォーマンスは昨年のほうが高かった。ディープインパクト産駒は完成度が高い反面、キャリアを重ねて急激に力をつけるということはない。(ダノンシャークは6歳でGIを勝ったが、血統、展開、何より岩田騎手の神騎乗と、全てがハマった上での勝利だった。急に力をつけたということはない。)

つまり、血統的な上積みは期待できない

しかも、さらに深く掘り下げていくと、歴史上、数々の名馬が該当して凡走してきた“驚愕のマイナスファクター”に合致していることが分かる。(詳しくはメルマガで徹底分析。)ジェンティルドンナにとってネガティブな要素は、少なくないのだ。

もう一度言うが、JRA史上、同一GIを3連覇した馬はいない

史上初の快挙に、5歳の牝馬が1番人気で臨もうとしている。このシチュエーションを考慮し、この馬に重い印を打つのか、軽視するのか、しっかりと判断していくべきだろう。私の中では答えは出ている。

では、どんな馬を狙っていけばいいのか? 現時点で私が注目しているのはこの馬だ。

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戦績的には「充実期」とはいえないものの、年齢的にキャリアのピークにあることは間違いない。鞍上のせいで力を発揮しきれない部分があったが、今回は名手が手綱を取る。巻き返しの可能性は高まったはずだが、果たして?

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なにやら小難しいタイトルをつけてしまいましたが(笑)、何も難しいことはやっていません。気軽に登録してみてくださいねm(_ _)m

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