NHKマイルカップは悔しい結果になったが、新潟大賞典は何とか的中できた。
ただ妙味を考えて切ったレッドレイヴンに3着に粘られてしまって痛かった。
4着にカルドブレッサが入っていれば◎→◯→▲の大本線が的中だっただけに悔やまれる。
新潟大賞典のポイント
■新潟11R 新潟記念/勝負度C
◎10 ユールシンギング → 1着
○05 マジェスティハーツ → 2着
▲04 カルドブレッサ → 4着
☆13 サクラアルディート → 6着
△08 メイショウナルト → 15着
△11 エクスペディション → 11着
【新潟大賞典2014】回収率200%超の激走馬発掘ファクターとは?
この記事で書いたとおり、新潟大賞典のポイントは「速い上がりを使えるかどうか」だった。
実際、今年も上がり3位以内の馬が馬券圏内を独占。ユールシンギングに至っては、33.1という猛烈な末脚を使って差しきり勝ちを収めた。
そして、このユールシンギングこそ、新潟大賞典の激走馬発掘ファクターに合致した馬だった。
◆新潟記念激走馬発掘ファクター
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着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
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5- 4- 1- 6/16 31.3% 62.5% 191 266
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※今年の成績は含まず
来年以降も、このファクターを用いていけば、的中に近づくことができるはずだ。
来年への教訓
このレースの教訓はかなりシンプル。
・グレイソヴリン、ロベルト、ディープインパクトの血を持つ馬は要注意
・過去5年、好走馬15頭中12頭が上がり3位以内
上記の血を持っていて、速い上がりを使える馬を買えばだいたい当たる。来年以降も、これらのファクターを重視して狙っていきたい。
古馬牝馬の頂点へ!
さて、今週は古馬牝馬の頂上決戦、ヴィクトリアマイルが行われる。メイショウマンボやデニムアンドルビー、ホエールキャプチャといった面々が顔を揃えるが、現時点で面白いと考えている馬は以下になります。
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前走は久々+トップハンデという厳しい条件だった。叩き2戦目、重賞でも好走している東京に舞台を移せば一変してもおかしくない。