不発

的中へと意気込んで検証を続けてきたが、残念ながら不的中という結果に終わった。

■東京11R ヴィクトリアマイル
◎15 エクセラントカーヴ → 10着
○06 ラキシス → 15着
▲17 フーラブライド → 13着
☆09 ホエールキャプチャ → 4着
△01 ストレイトガール → 3着
△10 キャトルフィーユ → 5着

見ての通り、全く的外れの予想となってしまった。期待してくださった皆様には申し訳ない。

ディープインパクトは鮮度が重要で、一度リズムを崩すとなかなか元のパフォーマンスに戻れない。だから基本的に惨敗続きのディープインパクトには手を出さない方がいい。

今回はヴィルシーナの復活劇という幕切れに終わったが、上記の考えは今も変わっていない。だから今回は割りきって、次に進みたいと思う。

来年への教訓

今年はヴィルシーナが淡々としたペースを刻み、ヴィクトリアマイルにしては珍しく緩まなかった。しかしそんな中でも上位6頭中5頭は4角9番手以内。唯一の例外はストレイトガールだが、この馬は内枠からロスなく立ちまわった馬だった。

・内有利
・4角で前にいないと勝負にならない

ということは、今一度頭に入れておくべきだろう。

ヴィルシーナとストレイトガールは血統評価を「B」としたように、母系に米国のダートの血を持つ馬だった。血統面の判断は悪くなかっただけに、その他のファクターを精査して来年へとつなげていきたい。

さて、今週は3歳牝馬の頂上決戦、優駿牝馬オークスが行われる。レッドリヴェールのダービー出走に伴い、ハープスターの1強ムードが高まっている。正直、私もハープスターに逆らうのは難しいと思っている。基本的には相手探しということになるだろう。現時点で最も注目している馬は以下になります。

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血統的には申し分ないし、東京での実績もある。さすがに勝てるとは思わないが、2、3着にこういうタイプの馬が残っても何らおかしくないはずだ。