悔しい馬連的中

今日は雪の影響もあって控えめに、と思っていたが、小倉10Rのマイネルスパーブを狙いたかったため、勝負に出た。

結果、◎マイネルスパーブは2着に入り、☆ニシノボレロが勝ち切って馬連6740円ワイド1700円が的中となった。

ただ、痛恨の3着のルミナスレッド抜けで3連単16万馬券はならず。。。これが的中していれば一気に巻き返しムードに突入するところだっただけに、悔やまれる。。。

もっとも、月曜日の東京開催(ひょっとしたら明日も中止で火曜日開催になるかも)も含めてまだまだチャンスがあるだけに、しっかりと検証して勝負していきたい。

全頭診断その1

(C)arima0208

さて、今週は東京新聞杯の徹底検証を行っている。今回は恒例の“全頭診断”を行う。

「好走ローテ」、「血統」、「道悪適正」など、様々な観点から検証を行ってきた中で、各馬の「総評」をお届けする。今回は第1弾。

なお、完全版は「勝ち組育成メルマガ」でお届けするため、そちらに登録してほしい。

週末の予想に直結する可能性が高く、内容は必見。飛躍を目指す粒ぞろいなメンバーを1頭ずつ切っていこう。

※枠順、馬名(血統評価A〜E)の順
※血統評価はあくまでも血統のみ見た評価であり、出走馬自体の評価ではありません
※特別な注釈がない限り、データは過去1年のもの
※ブログ用に一部修正している箇所があります。ご了承ください

1-1 レイカーラ
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1-2 クラレント
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2-3 ダノンシャーク
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2-4 エールブリーズ(C)
父フジキセキ、母父カーリアンという血統。

普通の馬場状態であればもう少し評価しようと思っていたが、重馬場濃厚ということで評価を下げる

母父カーリアンというのは良いが、父フジキセキがネックだ。過去3年、道悪の東京マイル戦では(0-0-0-11)と結果を残せていないし、スタミナの要求される距離延長ローテ、しかも道悪と言うのは全く好ましいものではない。

父母父セントサイモン系と言うのは面白いし、脚質的にも合いそうなため、「一発」がある可能性も否定できないが、あまり高い評価は与えられない。

3-5 サクラゴスペル(C)
父サクラプレジデント、母父Cure the Bluesという血統。

安田記念5着の実績はあるものの、近走を見ていると衰えというか頭打ち感は否めない。

血統的にもニジンスキーの血を持っているくらいで、他には特に強調材料はない。今の道悪なら、父か母父に道悪に強い血統がほしいところだが、それもない。(サクラプレジデント産駒はサンデー系の中では道悪うまいが……)

ここでは厳しいと判断する。

3-6 エキストラエンド
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4-7 サトノギャラント
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4-8 レッドスパーダ(B)
父タイキシャトル、母父ストームキャットという血統。

道悪競馬に強いタイキシャトルを父に持つ点はプラス。(父母父ニジンスキー)

天皇賞秋は距離が長かったし、圧倒的に不利な外枠に入ってしまったことが痛かった。明確な敗因があったわけだし、条件が好転する今回は一定の評価を与えていいだろう。

この馬も藤沢和厩舎ということで積極的には買いたくないものの、相手関係を見ると走ってもおかしくないだけの力はあると判断できる。

ということで、この中で「面白そうな穴馬」はこの馬!

その馬の名(H)は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)