ジェンティルドンナやトーセンラーの参戦で注目された京都記念は本命アンコイルドから入って3連単を的中!

□京都11R 京都記念/勝負度D
◎09 アンコイルド → 3着
▲10 トーセンラー → 2着
☆11 デスペラード → 1着

3連単 81,540円 的中!

(以下、メルマガ配信を抜粋)

昨秋に本格化したアンコイルドは5歳になった今年、中距離路線の主要馬の1頭として活躍できるだけの力を持っている。

血統的にも非常に面白い。父ストームキャット系は京都外回りで大穴を開けることが多々あるほど適正がある。渋った馬場を苦にすることはないし、今のシチュエーションはぴったりと言える。

母父がリファール系というのも、季節的適正的に強調できる。

(抜粋ここまで)

ディープインパクト産駒優勢のコースだが、あえてアンコイルドを本命とした。結果はしっかり粘って3着。そしてブログでも「2頭いる内のもう1頭の穴馬」として挙げたデスペラードが勝ちきり、3連単は8万馬券となった。

見ての通り、勝負度Dとしてしまったことが自分の詰めの甘さだと感じるが、重賞ということもあって購入していた方も多かったようだ。的中された皆様、おめでとうございます。

マイル王者への道

さて、本日は東京新聞杯が行われる。恒例の“危険な人気馬”について書いていこう。

馬場が全く読めないわけだが、こういう時こそフラットに考えて、血統を重視した予想をしたい。

となると、この馬を危険な人気馬に指名したい

その馬の名(I)は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

前走は重馬場とは正反対の馬場で差しきり勝ちを収めた。しかし、展開的にも馬場的にも血統的にもピッタリ合った中での勝利だった。

反対に言えば、今回上積みを見込むことは難しい

過去3年、東京競馬場の重・不良馬場の種牡馬別成績を見ても、この父の産駒は複勝回収値わずか45。これは人気馬しか走っておらず、適正的に合っていないことを意味している。

今回は厳しいと言わざるをえない。

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