いよいよ、有馬記念当日を迎えた。

オルフェーヴルが有終の美を飾るのか、ゴールドシップが復活を遂げて、現役最強馬のバトンを受け継ぐのか、それとも伏兵馬が新たな時代の扉を開けるのか?

楽しみすぎるグランプリ。まずはこれまで行ってきた検証を振り返ってみよう。

【有馬記念】オルフェーヴルのラストランへの想い/2013
・【有馬記念】舞台設定と穴馬の条件、適正がすべてのカギ?/2013
【有馬記念】マツリダゴッホから読み解く激走に必要な“必須実績”とは?/2013
【有馬記念】ゴールドシップは復活できるのか?/2013
【有馬記念】血統検証!激走馬を生む“特注血統”とは?/2013
【有馬記念】中山芝2500Mの“特注種牡馬”とは?/2013
【有馬記念】馬場が的中へのカギ!母父SS躍動の理由とは?/2013
【有馬記念】全頭診断!オルフェーヴルやウインバリアシオンの評価は?/2013
【有馬記念】ゴールドシップやナカヤマナイトの評価は?/2013

最終結論はメルマガでしか明かせないが、ここでは激走の可能性を秘めた大穴馬を挙げておこう。

今回の有馬記念は逃げ馬不在で、ハイペースになる可能性は低い。極端なスローペースにはならないだろうが、残り1400Mからの持続力勝負となれば、先行した馬力のある馬が残る可能性も、現在の馬場状態であれば十分にありえる。

となると、浮上するのはこの馬だろう。有馬記念の好走条件を満たし、血統的にもパワーがあるこの馬は怖い存在だ。

その馬の名(K)は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

では、最終結論はメルマガ、もしくは競馬予想グランプリで。皆さん、有馬記念を楽しみましょう!