(C)arima0208

前回は有馬記念が行われる中山芝2500Mにおける“特注種牡馬”を紹介した。

過去3年の複勝率55%というこの種牡馬の産駒は、侮れない存在だということが分かった。

さて、今回はさらに血統面に踏み込んで考察を行っていく。テーマは「中山の馬場の変化」だ。

母父サンデーサイレンスが躍動

中山の馬場は昨年とは明らかに異なっている。

それを証明する一つの根拠が、「母父サンデー系の台頭」だろう。

日本の競馬はサンデーサイレンスを中心に回っている。だから父サンデー系の馬がほとんどのビッグレースを制している。

事実、今年の秋GIでも、芝のマイル以上のレースでは菊花賞と朝日杯FSを除き、すべて父サンデー系が勝利している。

しかし、現在の中山では面白い出来事が起こっているので紹介しておこう。

これは今年と昨年における母父サンデー系の成績の比較だ。

2013年
(47−37−34−235)
勝率13%
複勝率33%
単勝回収値109
複勝回収値97

2012年
(26−32−33−250)
勝率8%
複勝率27%
単勝回収値73
複勝回収値81

ご覧のとおり、差は歴然としている。

今年は安定した成績を残していて、約350頭も出走しているにもかかわらず、回収率は非常に高い。

一方、2012年は2013年に比べると極めて平凡だ。

これは中山の好走血統の変化を示す重要なヒントと言える。

では、具体的にどういった変化が起きているのか? どういうタイプの馬を狙えばいいのか? それはメルマガに書くため、ここには書けないが、現在の中山の馬場に最適な血を持った穴馬を1頭紹介しておこう。

その穴馬の名(G)の名は→
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