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今週は牡馬クラシック最終戦の菊花賞について徹底検証していく。

まずは過去のレースを振り返り、菊花賞の性質を紐解いていこう。

キーワードはズバリ「内枠と持続力」である。それは一体どういうことなのだろうか?

菊花賞の舞台設定

まずは菊花賞が行われる舞台の設定について考えていこう。

菊花賞は「開催3週目」の「京都芝外回り3000M」で行われる。

3週目となり、多少馬場傾向に変化は出てくるが、基本的には内枠有利。なぜなら、3000Mという長丁場だけに、単純に距離ロスが致命傷となってくるからだ。内を回って3000Mを3000Mとして走れるか、外を回って3000Mなのに3100Mを走らなければいけないのかでは、大きな差が出てくる。

「外枠も来ているではないか!」という声も聞こえてきそうだが、外枠から来ているのはほとんどが人気馬。穴を開けるのは、基本的には内枠の馬だ。

実際、過去5年で7番人気以下にもかかわらず好走した7頭中5頭は6番より内の枠だった。

また、京都コースは3コーナーで坂の頂上に達し、そこから徐々に下っていくため、持続的な脚を使える馬が有利になる。

まとめると、菊花賞は距離ロスを防げる「内枠が有利」なレースで、基本的には「長く良い脚を使えるタイプ」が好走する傾向にある。

菊花賞の「必須要素」

もっとも、菊花賞は少し特殊な質を持ったレースであるため、持続力だけでは好走できない。それ以上に重要な「必須要素」が存在する。

実際、過去5年の連対馬10頭中9頭が「必須要素」を満たしていた

それはレースラップを分析すれば簡単に明らかになるのだが、それは次回の検証に取っておこう。今回は先行して、菊花賞で求められる「必須要素」を公開しておく。

その「必須要素」とは……(現在10位前後!当サイトの紹介欄に答えを掲載しています)

次回はレースラップの分析。そこから「菊花賞の本質」が見えてくる。本日夕方の更新予定。乞うご期待!

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