今回はフェアリーステークスの出走予定・登録馬を見ていこう。冬の中山で行われる牝馬限定重賞に集まったメンバーとは? そのレースでポイントとなるのはどこなのか? 的中のために見ていくことにしよう。
今回はフェアリーステークスの出走予定・登録馬を見ていこう。冬の中山で行われる牝馬限定重賞に集まったメンバーとは? そのレースでポイントとなるのはどこなのか? 的中のために見ていくことにしよう。
今回はシンザン記念の出走予定・登録馬を見ていこう。ジェンティルドンナやオルフェーヴルが出たレース。今年はメンバーがかなり微妙であるため、今後につながるかどうかは分からないが、一方で馬券妙味はありそう。先週は東西金杯、万葉ステークスで的中を届けられただけに、流れに乗りたいところだ。
今週、メルマガでは京都金杯、中山金杯、万葉Sの3レースを提供した。勝負度は京都金杯が「B」と高かった以外は控えめだったものの、すべてのレースで的中を届けることができた。会員の皆様から的中報告が届いていて、嬉しい限りだ。
今回はフェアリーステークスの検証を行っていこう。極寒期の1月に行われる3歳になったばかりの牝馬による重賞。荒れる要素をふんだんに含んだ重賞だけに、しっかりと検証して的中を届けていきたいところだ。まずは血統分析の所見をお伝えする。
シンザン記念の好走血統の所見をお伝えしていこう。昨年はミッキーアイル、ウインフルブルームという後のGI好走馬を輩出。そして3年前にはジェンティルドンナ、4年前にはオルフェーヴルが好走している。未来のスターホースとなるための“試金石”となるレースのポイントはどこにあるのだろうか?
ニューダイナスティを推奨したい。京都は例年通り、内・先行が圧倒的に有利な馬場となっている。事実、京都金杯は先行して内を通った馬たちで決着した。
2015年、最高のスタートを切ることができた。中山金杯、京都金杯で完全的中を届けることができたのだ。
ロゴタイプを推奨したい。舞台適性の高さをいまさら説明する必要はないだろう。皐月賞を勝っていて、荒れた中山の馬場は得意だ。前走のマイルチャンピオンシップはディープインパクト産駒が連対を独占。さらに3着にはディープインパクトを除くとサンデー系で最も軽いアグネスタキオン産駒のグランデッツァが入るような馬場だった。
エキストラエンドを推奨したい。もうすでに検証で理由は書いてしまっているため、今更書くこともないが(苦笑)、やはり「1月京都開催の芝重賞におけるディープインパクト産駒が内枠に入った」という一文だけで、この馬がどれだけ強調できるか分かるはずだ。
2015年になったということで新たな企画を始めたいと思う。今まで、期待値が高い馬として紹介してきた“ゲキ馬”の定義を明確にし、年間で回収率100%超を目指していく。予想はブログで公開し、収支を出していこうと考えている。