有馬記念はジェンティルドンナに脱帽だった。正直、間違っても来ないと思っていただけに、完敗としか言いようがない。期待してくださったメルマガ読者の皆様、またブログを見てくださっている皆様には役に立てなくて申し訳ない。

有馬記念の徹底回顧は後ほど。

とりあえず、本日行われる東京大賞典について。

大井10R 東京大賞典

◎06 ホッコータルマエ
○14 ワンダーアキュート
▲16 ローマンレジェンド
☆02 クリソライト
△07 コパノリッキー

まず軸としてホッコータルマエの信頼性は高い。帝王賞、東京大賞典を勝っているため、舞台適正の高さは言うまでもない。

自在性があるため、自分に有利な展開を作ることができる。事実上、少頭数立てで行われる地方競馬の場合、レースをコントロールできるため、中央より信頼性は高い。しかも前走、チャンピオンズカップを制してここに臨んできている。優位性は揺るがないはずだ。

ワンダーアキュートは年齢と前走の分、なかなか人気にならないが、まだまだ力は衰えていない。

チャンピオンズカップでは敗れているが、位置取りが絶望的だった。馬券圏内に入った3頭が4角4番手以内という位置取りだったのだから、4角13番手では厳しい。それでも5着にまで迫ってきたのだから、まだまだ一級戦で戦える力があると考えていいだろう。

大井の2000mは帝王賞を制した舞台。復活の可能性は十分と見る。

ローマンレジェンドは良馬場なら嫌おうと考えていたが、今回は道悪。馬力よりスピードが求められる馬場であれば、今回も出番ありか。以下、コパノリッキー、クリソライトまで。

なお、年が明けてすぐに東西で金杯が行われる。

中山金杯、京都金杯の注目馬を挙げておこう

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