本日は中山9RのホープフルSから、激走の可能性が高い馬、通称“ゲキ馬”を公開する。
その馬の名(ホープフル)は↓↓(ランキング内で『レース名→馬名』の順で記載)
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人気のディープインパクト産駒は総じて京都の軽い馬場で結果を出してきた。現在の中山で求められる要素とは全く異なる。となると、波乱を期待し、現在の馬場に合致したこの馬を狙いたい
中山10R 有馬記念
有馬記念の検証、未読の方はこちらから御覧ください。
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上記の検証を頭に入れた上で、トゥザワールドを推奨したい。
なんといっても血統が面白い。
全兄は有馬記念2年連続3着のトゥザグローリー。さらに母も有馬記念で3着の実績を持つトゥザヴィクトリーだ。
トゥザワールド自身、弥生賞1着、皐月賞2着と、抜群の中山適性を示している。
さらに明らかに“余力”がある。
秋は2戦しかしないないし、前走の菊花賞は距離が全く合わなかったため、最後はやめてしまっていた。3000mを走りきって勝ち負けするより、体力を消耗しない(有馬記念を見据える上では)いい負け方だったといえる。
有馬記念の穴馬のタイプに合致している。
キングカメハメハ×サンデーサイレンスという配合上、勝ち切るまでは難しいが、母や兄と同じように2、3着に入ってくることは十分に考えられる。
なお、本命は別の馬に打っている。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!
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