ワンアンドオンリーを推奨したい。ジャパンカップは“真の名馬決定戦”だ。格式高いレースであり、中途半端な穴馬が好走できるようなレースではない。ワンアンドオンリーは今年のダービー馬であり、菊花賞1番人気に支持されたほどの馬だ。前走の惨敗によって人気を落としているが、例年のメンバーなら3番人気以内に入っておかしくない実力馬である。言い換えれば、不当に人気を落としているといえる。
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「予想」の記事一覧(2 / 8ページ)
京都2歳ステークス2014予想│血統を評価できない馬たち
本日は京都2歳ステークスについて書いていこう。このレースは買いたい馬と買いたくない馬がはっきりしている。というか、買いたい馬は2頭しかいない。それをどこで見分ければいいのか? 単純に、種牡馬を見ればひと目で判断できる。人気になっている馬の中に、明らかに京都で強調できない種牡馬が混じっているのだ。
東京スポーツ杯2歳ステークス2014予想│軸馬に最適な馬を公開
グリュイエールを推奨したい。まず血統は申し分ない。父ディープインパクト、母父キングカメハメハともにクラシック血統で、適性は高い。キンカメは2歳GI馬を輩出する早熟性を持っていて、当レースの傾向に合致している。しかも重賞におけるディープインパクト産駒の人気馬は信頼性がとても高い。
マイルチャンピオンシップ2014予想│魅力的な穴馬を公開!
検証を頭に入れた上で、あえてディープインパクト産駒ではないロゴタイプを推奨したい。現在の京都はディープインパクト馬場になっている。だからディープインパクト産駒3頭で決着しても何らおかしくはない。穴を開けるとしたら、可能性が最も高いのはこの馬だろう。理由は血統にある。
アンドロメダステークス2014予想│期待したい穴馬を公開
今週は東京、京都の2場開催×3日間。そして土曜日は重賞がないということでゆったり馬場読みに費やしたい日だ。不確定な土曜日から勝負していく必要はない。ということで今日はアンドロメダステークスを緩く予想していきたいと思う。
エリザベス女王杯2014予想│魅力的な穴馬と3つの懸念材料
エリザベス女王杯ではショウナンパンドラを穴馬として推奨したい。秋華賞でヌーヴォレコルトを破ってクラシックの栄冠を手にした。今回、“もう一発”の可能性は十分にある。理由はいくつもある。中でも推奨する最大の理由は血統だ。
デイリー杯2歳S2014血統予想│人気馬の信用度と穴馬を公開
グレイスフルワードを穴馬として推奨したい。まず大前提として人気馬の信頼性が低い。ナヴィオンは1番人気で信頼できないハーツクライ産駒。前走1400mで快勝している点も好ましくない。アッシュゴールドの父ステイゴールドの産駒は今秋の京都開催で(1−0−2−33)と不振。京都における重賞でも強調できるタイプでもない。
武蔵野S2014予想│データ的に信頼できる軸馬とは?
武蔵野Sのポイントはスピードと軽さだ。東京ダート1600mは、JRAのダートコースの中で最もスピードが求められる舞台の一つ。中山や阪神、中京などはタフさが求められやすいが、東京ではいかに軽快に走れるか、スピードを使えるか、という点が重要になる。それを踏まえた軸馬選定ポイントは以下だ。
アルゼンチン共和国杯2014血統予想│魅力的な穴馬を公開
アルゼンチン共和国杯はスタミナが問われるレースだ。“2度の坂超え”をしなければならない東京芝2500mは、生半可なスタミナでは通用しない。しかも本日は馬場が渋る可能性がある。より、スタミナに注視していきたい。
ファンタジーステークス2014血統予想│穴馬を公開
ファンタジーSはヴァイスリージェント系だけ買えばプラスになるような、早熟性が求められるレースだ。また、一貫したペースになりやすく、1400mらしい息のつけない流れになる。だから逃げ・先行馬の期待値が圧倒的に高い。