まずは本日の推奨馬から。今日は東京最終レースを狙ってみたい。激走の可能性を秘めた穴馬……
その馬の名(F)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)
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東京はCコースに替わったことで内有利の傾向がやや復活している。展開を考えるとこの馬が一番恵まれそうで、血統も悪くない。一発、穴を開けてほしい1頭だ。
京都11R マイルチャンピオンシップ
マイルチャンピオンシップの検証、未読の方はこちらから御覧ください。
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マイルチャンピオンシップ2014予想│検証まとめとディープ産駒の取捨選択
上記の検証を頭に入れた上で、あえてディープインパクト産駒ではないロゴタイプを推奨したい。
現在の京都はディープインパクト馬場になっている。だからディープインパクト産駒3頭で決着しても何らおかしくはない。穴を開けるとしたら、可能性が最も高いのはこの馬だろう。
理由は血統にある。
ここ5年の勝ち馬を見ると、4頭に“ある共通点”があった。それは……
トーセンラー
母母父サドラーズウェルズ
サダムパテック
母父エリシオ(フェアリーキング系=サドラーズウェルズの全兄弟)
エイシンアポロン
母父サドラーズウェルズ
カンパニー
父母父サドラーズウェルズ
ご覧のとおり、3頭がサドラーズウェルズの血を、1頭がサドラーズウェルズの全兄弟の血を持っていた。
ロゴタイプの父はサドラーズウェルズ系のローエングリンで好走血統に合致。同産駒は京都の下級条件で全く走っていないが、瞬発力勝負が向かないのは当たり前だから仕方ない。マイルCSはある程度ペースが流れる。ペースが流れて底力が問われる展開になれば、力を発揮する可能性は十分だ。
そもそもロゴタイプはベゴニア賞と皐月賞でレコード勝ちするような馬だ。時計勝負でも引けを取ることはない。
十中八九、ディープインパクト産駒が勝つと思うが、この馬も警戒しておくべきだろう。
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