おはようございます! JINです。
昨日は青葉賞を久々に本線で決められました! ◎ヴァンキッシュランはやっぱり強かった。◯レッドエルディストも頑張ってくれましたね。昨日は◎から◯▲への馬連を本線で買っていたので、なかなか美味しい配当にありつけました。ただ「ちょっと買いすぎかなー?」と思ってレッドエルディストへの馬連を5000円→3000円に減額したのが僕らしい。アホ過ぎる。
まぁ買い方のセンスの無さは今に始まったことじゃないので、復習して直していきます。
で、天皇賞春です。結論として「思いっきり荒れろ!!!」という予想にしました。
本日の注目穴馬
本日予想したレースの中で特に注目する穴馬は以下になります。
東京11Rスイートピーの注目穴馬↓↓
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前走は完全に距離不足。その中である程度走れたことで、穴馬としてのめどはたった。今回は得意の東京+距離延長と、条件は大幅に向上していて人気薄なら狙うしかない。
予想の前に……
当サイトでは独自の印や勝負度合いを用いています。未読の方は以下でご確認を。
京都11R 天皇賞春/勝負度C 自信度D 波乱度B
さて、天皇賞です。今年のポイントは展開になるでしょうね。
例えば去年の菊花賞のような展開になるなら立ち回りのうまいキタサンブラックだとか、内枠の馬が上位を独占する。一方、去年の天皇賞のような展開になるなら、スタミナ豊富なフェイムゲームやシュヴァルグランといったトニービンを内包した血統が上位に来るでしょう。
今年の出走馬を見てみると、意外と前に行きたい馬が多い。キタサンブラック、カレンミロティック、アドマイヤデウス、トーホウジャッカル、ヤマニンボワラクテ、サトノノブレス、ファントムライト、そしてゴールドアクターは、どの馬が逃げる、逃げないにかかわらず、ある程度のポジションを取りたいと考えるでしょう。
牽制し合った結果、スローになることはありますが、超スローになるかというと、疑問。ヤマニンボワラクテかキタサンブラックがハナを叩きと思うんですが、前者なら超スローにはならないはず。一方、後者ならだいぶペースは落ち着くでしょうが、向こう正面からの“まくり合い”になる可能性が出てきます。
キタサンブラックにとってペースが流れるのは好ましくありません。菊花賞は中盤で13秒台(しかも後半!)が連発するようなラップだったので距離がもったのでね。
一方、だからといってハナを叩いてマクリ合戦が起こる中で逃げ切れるほど強いかというと……? 好位の2、3番手につけてペースが落ち着いてくれるのが理想ではありますが、そうはならない可能性が高いと見ています。そもそも菊花賞の競馬は再現性に乏しい。5、6番人気なら狙う価値がありますが、1番人気と競った2番人気で買う価値はないでしょう。
ということで、一貫したペースになっても、マクリ合戦になっても対応できる馬を買います。スローの立ち回り勝負になったら諦める。
◎はフェイムゲームにしました。去年の本命馬ですね。
ハーツクライ×母系がアレミロード(リボー系)、ディクタス、ノーザンテーストという超スタミナ配合になっています。スタミナは問題ない。逆にスタミナがありすぎて不安くらいです。軽い展開になったらどこにも来ないでしょう。そういう展開にならないと想定しているので買うわけですが。
去年より内目の枠を引けましたし、今年は差せる馬場なので直線でつまらないかぎり、追い込んできてくれると思います。前走の反動は気になりますが、総合的に見て最も信頼性が高いと判断しました。
対抗は●●●●●●。この馬は2年前の本命馬でした。今年も内枠を引けば本命にしたかった。それくらい適正はあります。一発はある。
人気どころだとシュヴァルグランとゴールドアクターを推したい。ただともに不安材料があるので、まとめてくるというより1頭はこけて、1頭は来てくれるイメージです。
あとは内枠の爆穴2頭だとか、変な馬が突っ込んできてくれることに期待しつつ、3200mの長丁場を楽しみたいと。
◎05 フェイムゲーム
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▲08 シュヴァルグラン
×17 ゴールドアクター
△03 カレンミロティック
△04 トーセンレーヴ
△15 サウンズオブアース
△09 トーホウジャッカル
△10 アルバート
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