中日新聞杯2016の枠順が確定しました。

どの馬が買えるのか、買えないのか、見ていくことにしましょう!



中日新聞杯の枠順

chunichishinbunhai2016_gate1

こんな枠順になりました。

一方、過去の枠順別の成績が以下になります。

chunichishinbunhai2016_gate2

そこまで枠順の差はないかなぁという印象です。極端な内枠と、内で脚を溜めたい馬の外枠がマイナスになるくらいですね。人気になりそうな各馬は真ん中の枠を引きましたから可もなく不可もなくという感じ。

個人的にとっても残念なのが、キングカメハメハ産駒の2頭がピンク帽を引いてしまったこと

キンカメ産駒は馬格があって馬群を割れる馬が多い。相対的に外枠より内枠のほうが強みが活きます。逆にいうと外枠を引いてしまったことで一つの強みを活かせないシチュエーションになってしまった。週初めから推していたヤマニンボワラクテは内枠を引いたら◎をつけようと思っていましたが、評価は落とさざるをえないですね。

反対に絶好枠を引いたのはこの馬でしょう。

その馬の名(H)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

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内枠でパフォーマンスを上げる血統ですし、脚質的にもこの枠からなら2、3番手につけてロスなく立ち回れる。開幕週+差し馬多数のメンバー構成ですから展開も向く。となると、好勝負可能でしょう。