今回は共同通信杯2016の検証をしていきます。

前回はきさらぎ賞の予想のポイントについて書いたので、出走予定馬と照らしあわせていきたいと思います。

どの馬が買えるのか、買えないのか、見ていくことにしましょう! 



共同通信杯の出走予定馬と予想オッズ

人気 馬名 予想オッズ
1 ハートレー 2.1
2 スマートオーディン 2.5
3 メートルダール 6.2
4 イモータル 8.0
5 リスペクトアース 13.6
6 ディーマジェスティ 21.7
7 キングオブアームズ 34.2
8 ペルソナリテ 60.1
9 ピックミータッチ 70.3
10 サンライズクロンヌ 219.0
11 ファイアクリスタル 307.6
12 サクレメジャー 359.8
13 ダンディーアロー 523.4

こんな感じですね。なお、出走予定登録馬は以下のとおりです。

kyodotsushinhai2016_blood3

では、上位人気馬を見ていくことにしましょう。

ハートレー

ホープフルSではロードクエストやバティスティーニらをおさえて勝利。地力勝負になった中での1着でしたから、力は間違いなくあります。

ここでも普通に実力上位でしょう。

懸念点があるとすればディープインパクト産駒なので重賞勝ち後の反動が気になるところ。また、ホープフルS組のその後ってあんまり奮わないんですよね

ホープフルS出走馬の次走成績(11年以降)
(2−1−4−29)

去年はシャイニングレイが弥生賞で1番人気7着。2歳の暮れに中山で行われる2000mってかなりの特殊条件ですから、クラシックトライアルとの相関関係が薄いんですよね。

まぁ別に無理に嫌おうとは思いませんし力はあるので相手として買うのが無難でしょうが、全幅の信頼を置くまではどうでしょうか?

スマートオーディン

東スポ杯の勝ち馬。前走はレベルが低かったという指摘もありますが、あまり気にしなくていいかなーと思っています。

まずダノンシャンティ産駒ということで適正が高い。父父のフジキセキの産駒は東京芝1800mが一番得意なコースですから、少なくとも低いということはないでしょう。

また、瞬発力が問われやすい共同通信杯は東スポ杯とリンクする。そもそも2走前の萩Sがハイレベルでしたから、前走の内容を見て「弱い」と決めつけるのは正しくないでしょう。むしろペースが流れても(萩S)、瞬発力レースになっても(東スポ杯)対応できるというのは強み。

基本的にはあまり嫌う要素がないかなぁという印象です。あとは道悪になった時にどうか、というくらいじゃないでしょうか。

メートルダール

前走の京成杯は厳しい条件ながら力で3着に来ました。

中山が最高に合わないので東京替わりはプラスでしょう。ゼンノロブロイ産駒の追い込み馬という意味でも期待値が高い。高評価して問題ないと思います。

た・だ・し

ゼンノロブロイ産駒は道悪だとパフォーマンスを落とすので、雨が降るとしたら評価は落としたほうがいいでしょう。

イモータル

前走の朝日杯FSではチグハグな競馬で9着。人気を裏切ってしまいました。

ここで巻き返しを期待!……したいところですが、3歳のこの時期のマンカフェ産駒はとても期待値が低く、買いづらいというのが正直なところ。お父さんがそうでしたが、基本的に夏を超えてから力をつけていくタイプなんですよね。穴馬としてのポテンシャルは微妙

ただマンカフェ産駒はゼンノロブロイと反対で、道悪になるとパフォーマンスを上げる傾向にあります。もし雨が降ったら「期待値は低い、しかし馬場は合う」という扱いに困る存在になりそうです。

リスペクトアース

マンカフェ産駒の扱いとしてはイモータルと同じ。ただこちらのほうが「休み明け」や「距離短縮」といった好走条件に合致しているので面白い存在になるかな、という印象を持っています。

上位人気の評価はこんなところ。

なお、穴馬として面白そうなのはこの馬でしょう。

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