予想の前に……

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京都5R 3歳未勝利/勝負度D 波乱度C

展開:スローペース

◎01 インペラトーレ
○02 アリエルバローズ
▲05 シンゼンドリーム
▲13 ファンタサイズ
△03 エーティーサンダー
×06 アドマイヤキズナ

この時期の京都はグリーンベルトが発生しやすいため、内枠を重視するのが王道。これが芝の一レース目ということで、その鉄則に従ってみましょう。

狙いたいのは内枠の2頭です。

本命はインペラトーレ。基本的にタニノギムレット産駒は期待値の高い種牡馬ではありません。ただし、「平坦」の「2000m以上」では標準以上の成績を記録しています。

マイルからの距離延長で内枠に入ったというのはこれ以上ないシチュエーションと言えるでしょう。

相手はアリエルバローズ。ハーツクライ産駒も2000m以上で期待値が高いですし、内枠なのでいいと思います。デビュー2戦目は相対的にリスクが高いので対抗にしましたが、コース成績自体はタニノギムレットよりハーツクライのほうがいいので、この馬からの縦目も買いたいですね。

京都11R 京都金杯/勝負度D 波乱度B

京都金杯のポイントは……

1.超絶内枠有利
2.ディープインパクトの庭
3.瞬発力血統×ノーザンダンサー系

です。

よって、内枠から本命馬を選ぶのがセオリー!

なんですが、買いたい馬が1頭もいないというのが実情です。というか、買いたいと思っていた馬が外枠に、買いたくないと思っていた馬が内枠に入ってしまったので、ちょっとどうしようもないですね。

だからといって、「内枠に入ったから」という理由で買いたくない馬を本命にしても仕方ないので、印は初志貫徹◎タガノエスプレッソで行くことにしました。

この馬はクラシック路線を歩んできましたが、適正距離は1600〜1800mです。この距離なら重賞戦線でもやれるだけの力がある。

血統面は言うことなし。ブラックタイド産駒なので期待値は高い。京都のマイル戦が合うことは2歳時に証明済みです。マイナス要素があるとすれば休み明けくらいですかね。

あ、あと外枠なんですが、ブラックタイド産駒は外枠を苦にしません。さすがに京都金杯の外枠だと無理だって話だと思いますが、もし好走するようであれば、「まさか」ではなく「やっぱり」と言わせてください。

内〜中枠であれば勝負度を上げてお年玉を狙いにいったんですが、返す返す、残念ですねー。

◎15 タガノエスプレッソ
▲16 トーセンスターダム

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△03 シベリアンスパーブ
△04 ケイティープライド
△06 ミッキーラブソング
△09 オメガヴェンデッタ

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