時間がないので早速、予想にいってみましょー!
阪神4R 2歳未勝利/勝負度C
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前走は京都芝外回り1800mで11頭立ての中4着。パット見、何も強調できる材料がないように見えます。
しかし、●●●●●●産駒は多頭数の混戦向き。軽い馬場の瞬発力勝負が得意ではないため、京都の1800mもよくない。そう考えると今回は多頭数の上に阪神外回りというタフな条件。この馬にとっては上積みがあると考えていいでしょう。
母父トニービンというのも今の阪神ではプラスに働くはず。思ったよりずっと人気がないので、狙ってみたい。(3番人気以内になるようなら期待値が下がるので、勝負度を下げましょう)
阪神11R 朝日杯FS/勝負度D
朝日杯FSのポイントは……
1.阪神芝外回り1600mで行われる本格派のGI
2.完成度だけで乗りきれないレース
3.阪神JFより底力が問われる
です。
まずは上位人気の取捨選択から。無難な予想で申し訳ないですが、エアスピネルはかたいでしょう。2戦のパフォーマンスはどちらも高いですし、キングカメハメハ×エアメサイアという血統もケチのつけられるものではありません。
よほどのことがない限り、馬券圏内からいなくなることはないでしょう。
リオンディーズは危うさがあると思いますが、才能だけでいえばエアスピネルに勝るとも劣らない。本来、1戦1勝馬の重賞挑戦は期待値が低いんですが、キンカメ産駒は重賞の壁を簡単に超えてくるので、素直に実力を評価します。
一方、イモータルやシュウジは適性が全く無いとはいいませんが、上記2頭に比べると劣る。キンカメの2頭を買わざるをえないので、マンカフェとキンシャサは評価を下げた、というオーソドックス過ぎる予想です(苦笑)。
しかし、“ヒモ荒れ”の可能性は探りたい。十分な可能性を秘めた2頭に期待します。
1頭目はユウチェンジ。今の阪神はグレイソヴリンの血が活きる馬場なので母父ウイニングチケットというのは悪くない。
父のスウィフトカレントはネオユニヴァースの全兄弟。地味な種牡馬ですがポテンシャルはありますし、人気にならない分、まだ買える。
何よりここ2走はそこそこレベルが高く、連続して好走してきたというのは評価に値します。特に前走は直線で加速しだしたところをカットされ、伸び切れないという不利がありました。着差を考えれば勝ちに等しい内容。勝ち馬はその後、東スポ杯で前走がフロックではなかったことを証明しています。
この戦績で二桁人気なら、十分狙うの値する。
もう1頭は●●●●●●。土曜日の阪神ではこの馬のお父さんの産駒がやたら走っていたので評価を上げました。
特に2走前に未勝利戦を評価しています。走破タイムの1分47秒9は2歳の未勝利戦にしてはとても優秀な数字です。事実、未出走の1、5着馬を除くと、2〜7着馬まで次走で好走しています。
この2頭どちらかが穴をあけ、エアスピネルとリオンディーズが絡む馬券を買いたいですね。
◎06 ユウチェンジ
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▲11 エアスピネル
▲15 リオンディーズ
☆14 ハレルヤボーイ
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