今回は朝日杯フューチュリティステークス2015の検証をしていきましょう。

すでにレースのポイントと上位人気馬に関する所見について考察したので、今回は種牡馬別の期待値について書いていくことにします。



種牡馬別の期待値

最近、血統をよりシンプルに捉えていったほうがいいと考えるようになりました。

もともと種牡馬によって期待値の高い種牡馬、低い種牡馬というのはある程度決まっています。前者はどんなレースでも好走する可能性が他の馬よりちょっぴり高く、後者は道悪などの特殊条件にならないと穴をあけない。特殊条件になった時は一考の余地が必要ですが、基本的には前者を買い続けたほうがいい。

先週でいうと「2歳重賞のステゴ牝馬」という期待値の高い馬を狙った結果、二桁人気馬(ウインファビラス)を本命にして当てることができました。また、土曜日の勝負レースも「内枠に入ったキングカメハメハ産駒」というシンプルな狙いどころがハマった。

シンプル・イズ・ベストではありませんが、あまり難しく捉え過ぎないことが大事だなぁと。

朝日杯FSでもシンプルに2歳重賞で買える血を買っていきたい。ということで、種牡馬別の成績を調べていきましょう。

・2010年以降
・9月以降
・1400m以上の重賞
・10番人気以内

この条件に合致する種牡馬別の成績を見てみましょう。なお、夏の重賞や1200mとは求められる適性が違いすぎるため、除外します。

キングカメハメハ
主な出走馬:エアスピネル、リオンディーズ
(6−6−4−23)
勝率15%
複勝率41%
単勝回収値48
複勝回収値89

アパパネ、ローズキングダムら2歳GIウィナーを輩出しています。もともとミスプロ系に属するので仕上がりは早い。ただ単なるミスプロ系と違って成長力があるというか、絶対能力が高いので、早熟馬で終わることは少ない。

馬が仕上がるのは3歳の春ですが、能力が高い順、2歳の秋でもGIレベルで勝負になるというわけです。好走率、回収値ともに高いので、普通に買いたい種牡馬ですね。

マンハッタンカフェ
主な出走馬:イモータル
(2−4−3−33)
勝率5%
複勝率21%
単勝回収値45
複勝回収値70

マンハッタンカフェは競走馬時代、3歳秋から台頭した馬なんですが、産駒も同じような傾向を示しています。キンカメと同じく絶対能力はそこそこ高いんですが、仕上がりの早さという意味で遅れを取るので、おいしい種牡馬とは言えません。

ちなみに上記の2勝はどちらも札幌2歳S。なんと北海道以外では2歳重賞未勝利なんです。

ダイワメジャー
主な出走馬:ボールライトニング、ショウナンライズなど
(3−3−3−22)
勝率10%
複勝率29%
単勝回収値38
複勝回収値57

好走率は高いんですが、とにかく回収値が低い。あまりおいしい種牡馬とはいえないのがダイワメジャーの特徴です。人気に忠実なので人気馬は人気に応えますが、穴馬も人気に忠実なので馬券に絡むことが少ない。

よほど条件が向かないかぎり、買わない方が良い。僕自身、阪神と東京の1800m以外で本命にすることはほとんどなくなりました。

キンシャサノキセキ
主な出走馬:シュウジ
(0−3−0−1)
勝率0%
複勝率75%
単勝回収値0
複勝回収値157

まだサンプルが多くないのでなんとも言えませんが、4頭走って3頭が好走というのはかなり優秀ですね。もともとキンシャサノキセキの父フジキセキは朝日杯のウィナーですし。今回は、マイル戦なのがどうか、ですが2歳重賞における期待値という観点から見ると、高いと判断して良さそうですね。

上位人気馬の種牡馬はこんな感じです。序列でいうと、キンカメ>キンシャサ>>ダイワメジャー=マンカフェという感じでしょうか。

ちなみに穴馬の中で期待値が高そうなのはこの馬です。

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