東京11R 天皇賞秋/勝負度C 波乱度B

◎11 ワンアンドオンリー → 16着
◯02 アンビシャス → 5着
▲08 ラブリーデイ → 1着
☆07 ラストインパクト → 12着
☆15 ショウナンパンドラ → 4着
△03 サトノクラウン → 17着
△13 ヴァンセンヌ → 18着
△14 ステファノス → 2着
△17 スピルバーグ → 10着

残念過ぎる予想ですみませんorz。

下位3連複が当たりという、なんとも不甲斐ない予想となりました。。

ただ仕方ないかな、という感じですね。大前提として「スローペースにはならない時にどんな馬が来るか」と考えていたので、ペースが流れなかった時点でアウト。まさかここまで緩むとは考えていませんでした。

ペースが流れるなら「上がりが掛けるレースで台頭してこられるような重たい血統の馬を!」と思ってワンアンドオンリーやショウナンパンドラ、ラストインパクトを評価しました。

反対にステファノスは母系がやや軽かったので、底力勝負になれば厳しいと思って評価を下げました。週中からさんざん注目馬として挙げてきて、この馬を本名にすると思っていた方も多かったみたいなので、ペースの判断を誤ったというのが本当に我ながら残念です。

それにステファノスを本命にしたとしても、イスラボニータが来るとは1ミリも思っていませんでしたので、完敗です。

秋のGIは秋華賞でいい思いをしたものの、菊花賞、天皇賞秋で惨敗という形になってしまいました。2週間後のエリザベス女王杯へ向けて立て直していきたいところです。

それにしてもラブリーデイは強かったですね。ブエナビスタのように直線馬なりで上がっていって完勝ですからね。。キングカメハメハ産駒が5歳になってから覚醒っていうのはかなり珍しいので、ちょっと意外です。

母父ダンスインザダーク×母母父トニービン×母母母父リアルシャダイというスタミナと成長力を秘めた母系が、そうさせるんでしょうか。

ちなみにここ最近では宝塚記念を勝って、天皇賞秋を勝つというのは、テイエムオペラオー以来の快挙となります。性質の異なる2つのレーすを勝つというのは、それだけ難しいんです。(まぁ今年の宝塚記念と天皇賞はかなり似ているので、その影響があったと思いますが)

ジャパンカップ、有馬記念と使ってくるようなので、楽しみデスね。

さて、今週はGIこそありませんが、重賞4つというてんこ盛りな内容となっています

しっかり検証して当てていきたい!

それぞれの重賞における注目馬は以下になります

その馬の名(A→アルゼンチン、B→京王杯2歳S、C→ファンタジー、D→みやこ)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

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アルゼンチン共和国杯→前走は展開向かず。結果的に休み明けも厳しかった印象。この条件なら十分巻き返してこられるので、期待大