取り急ぎ、午前中に狙いたいレースがあるので書いておきますね。
秋華賞は追記します!
東京2R 2歳未勝利 勝負度C
◎07 マイネルアズワン
○12 ガオガイリュイ
なめられているこの2頭を買ってみたい。特にマイネルアズワンは面白いと思います。
まず血統。ブラックタイドは12年以降、当コースで複勝率40%超、単複回収値は100オーバー。この条件は合います。
しかも前走は15頭立ての15番枠に入り、終始外外を回る最悪の競馬でした。しかしゲートの出から追走は楽にできていましたし、3、4コーナーでも捲っていける力がありましたから、条件さえ変われば台頭する可能性大。
2歳戦に強いマイネル軍団の所有馬ですしね。買い材料は多い。
ガオガイリュイは出遅れグセがあるものの、レース内容は見どころのある馬。父ダンスインザダークはクラレントやダークシャドウが東京芝1800mの重賞を勝っているように、得意な条件ですから、ちゃんとゲートを出れば激走の可能性は十分です。
京都11R 秋華賞/勝負度B
秋華賞のポイントは秋華賞のような条件をほとんどの馬が経験していない点にあります。
春のクラシックでは阪神外回りや東京のような、直線が長くて末脚が求められるコースで高いパフォーマンスを発揮できる馬が台頭しました。
しかし、秋華賞は京都内回り2000m。今までのコースとはまるっきり違います。
それどころか、京都内回りの重賞って秋華賞のほかに、2歳のファンタジーSしかないんですよ。ほとんどの馬にとって未経験な未知のコース。セーラー服を脱がされる前の状態、なわけですね。
まぁ冗談はさておき(笑)、どんなところで適性を図るのかといえば、血統と実績です。
持続力が求められる条件で台頭する血統をしている馬、持続力が求められる条件で走った実績を持つ馬を買いたい。
この両方に合致するのが◎クイーンズリングです。
持続力血統のダンジグの血を持つことは、このレースで大きな後押しになるはず。近年、連対馬が持っている血なので、合わないはずがない。
検証で書いたように今年のマンハッタンカフェ牝馬は当たり年。そしてマンハッタンカフェ牝馬が唯一勝ったGIということで、能力、適性ともに期待できます。
さらにフィリーズレビューを勝っているので、持続力が求められる条件になるのはプラスでしょう。
近走の負けも言い訳できる内容。大幅に条件代わりの今回は、GI制覇の期待大。
相手筆頭は3頭。ただ、どの馬もそれなりに弱点というか、合わない部分があるので、軸にするまでには至らず。
穴馬で面白いのは紫苑S組の2頭ですね。多分、紫苑Sってだけで消している方が多いと思うんですが、どちらも血統面で強調できるので、ここまで人気がないなら買いたいな、と。
◎09 クイーンズリング
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▲18 ミッキークイーン
▲10 レッツゴードンキ
☆02 クインズミラーグロ
☆08 ホワイトエレガンス
△03 ディープジュエリー
△06 マキシマムドパリ
×13 アスカビレン
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