久々に重賞で当たりを届けることができました。
思えば昨年も大本線的当てることができたわけで、かなり相性が良いレースといっていいでしょうね。
■京都11R 秋華賞/勝負度B 波乱度C
◎09 クイーンズリング → 2着
▲18 ミッキークイーン → 1着
△06 マキシマムドパリ → 3着
去年ほど本線、というわけではありませんでしたが、配当的には良かったのでまずまずだったな、と。クイーンズリングを本命にした理由は↓のような感じです。
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本命はクイーンズリングに打ちます。
・当たり年のマンカフェ牝馬
・マンカフェ牝馬唯一のGI制覇の舞台(レッドディザイア)
・近年の連対馬に共通するダンジグの血を内包
・桜花賞4着(世代屈指の実力)
・1400m実績(持続力レースへの適応◯)これだけ強調材料があれば本命は打倒でしょう。
フィリーズレビューは−20キロで激走しました。
桜花賞は反動があったであろう中、4着。
オークスは距離が長かったのと直線で不利があったので、
ノーカウントでOK。ローズSはレッツゴードンキが先行馬を掃除した中、
唯一好走して力を示しました。今回の条件のほうが確実に向くはず。
デムーロ騎手が出遅れないかぎり、圏内でしょう。
ちなみに今回、血統評価「A」を打ったのは4頭いました。
クイーンズリング → 2着
マキシマムドパリ → 3着
アースライズ → 5着
レッツゴードンキ → 17着
馬券に絡んだ2頭が走ったのは当然として、16番人気のアースライズが掲示板に載ったのは驚きでした(笑)。
一方、血統評価「D」とした2番人気のタッチングスピーチ、総合評価「D」とした6番人気のココロノアイは掲示板にも載れませんでしたから、取捨はほとんど完ぺきにできたんじゃないかと。
あとアンドリエッテについて一言。
アンドリエッテを買っていた人からすると「あのクソ騎乗がなければ……」と思っていることでしょう。実際、クイーンズリングと騎手が逆なら、違った結果になっていた可能性はあります。
ただ、脚質が極端で戦法が限られる馬って、得てしてああいう競馬になったり、不利を受けたりするんですよ。
アンドリエッテの場合は後ろからいくしかない。だけど、小回りの秋華賞は直線一気だと届かない。だからこそ、川田騎手はコーナーから捲っていくことを選択したんだと思います。
ペース判断を誤って差し競馬になると判断できず、早めに動いてしまったこと自体は川田騎手のミスでしたが、そのミスを誘発したのはアンドリエッテ(の脚質)自身だったと思うんですよね。
差し馬を本命にするときはある程度、こういうリスクがあることを分かって本命にしなければいけないので、川田騎手だけを責めるのはちょっと違うんじゃないかな、という気がしてます。
だから「4着だから危うかった」というより「やっぱり4、5着だよね」という感じ。そこも含めて予想が当たった点が嬉しかったですねー。
まぁクイーンズリングだって前が開かない可能性はあったんですがね^^(そこはマンカフェとデムーロ騎手の器用さでなんとかしてくれるだろうと)
さて、秋GIへ、勢いをつけることができました。
来週(もう今週ですね)は菊花賞!
こちらも得意としているGIの一つです。
昨年は◎サウンズオブアースから◯トーホウジャッカル、☆ゴールドアクターと大本線で的中。
12年は◎ユウキソルジャーから▲ゴールドシップ、☆スカイディグニティでこちらも大本線!
今年はメンバーを見る限り、波乱の可能性が結構あると思うので、しっかりと検証して、的中に近づいていきたいと思っています。
ちなみに現時点で注目しているのは、この馬です!
その馬の血統(A)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)
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菊花賞と関わりが深い血統なので、本命候補の1頭です。