今回は2015年のセントウルステークスの検証していきましょう。

今回のテーマは「スプリント戦の鉄則」について。

セントウルSに限らず、スプリント戦で台頭する穴馬には“ある鉄則”があるんです。

短距離における穴馬の法則

1200mというのは極限のスピード勝負、人間の世界で言うと陸上の100m走ですね。

スピードが求められる競技というのは入れ替わりが激しい傾向にあります。なぜなら、歳を重ねるごとにスピードは衰えていくものだからです。

生物の構造上、歳を重ねてもスタミナが極端に落ちることはありません。しかし、瞬発力は衰えてしまうんですね。

サッカーの世界で“早熟の天才”っているじゃないですか? マイケル・オーウェンとか。今の日本で言ったら名古屋の永井選手あたりがこれに当たりますかね。

“早熟の天才”って大体、スピードを武器にしていて、キャリアのピークが20代前半、人によっては10代ってこともしばしばなんですよ。

オーウェンはワールドカップのアルゼンチン戦で“ワンダーボーイ”として一躍有名になりましたが、歳を重ねるごとにパフォーマンスを落としました。晩年は故障との戦いになってほとんどベストの状態に戻らなかった。(ていうか、もうフランスW杯って20年近く前なんですね……。若い読者の方はオーウェン知らないんじゃないだろうか(・_・;)。歳取るわけだ。。。)

永井選手もロンドン五輪あたりで大注目されて海外移籍をしましたが、伸び悩んでしまっていますよね?(まぁ永井選手の場合はスピードが落ちたというより他に問題があったりするんですが)

要するに、スピードをフルにいかせるのは10代、20代前半までということ。競走馬も同じで、年をとるごとにスピードは落ちていきます。また、年齢に限らず、“使い減り”するものなので、キャリアを重ねすぎている馬はよくありません。

例えば07年以降、年齢、キャリア数ごとの成績を見てみましょう。

3〜5歳(7−6−4−43)
6歳以上(0−1−2−17)

キャリア20戦以下(7−6−4−25)
キャリア21戦以上(0−1−1−26)

※いずれも10番人気以内

ご覧のとおり、差は歴然ですね。スプリント戦では若い馬を狙っていくのが“鉄則”というわけです。

ちなみに今回の上位人気馬を見ていくと……

ウリウリ 5歳/21戦
ストレイトガール 6歳/26戦
ハクサンムーン 6歳/25戦
リトルゲルダ 6歳/25戦
アースソニック 6歳/35戦

どうでしょう? いずれも高齢馬、もしくはキャリアを重ねた馬ばかり。

ということで、波乱があってもおかしくないのでは?

なお、過去7回でキャリア20戦以内の馬が馬券に絡まなかった事例は1度もありません。7回中6回が2頭以上、うち2回は3頭とも若い馬たちが馬券になっていました。

まぁ今年はメンバー構成的に流石に高齢馬も絡んでくるでしょうが、上記の馬たちの3連複、3連単は結構リスキーだと思いませんか?

ということで期待してみたい若い馬はこの馬ですね。

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舞台適性は悪くありませんし、血統面はGI級のスケールがありますからここで見劣りしないはず。期待したい1頭ですね。

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