紫苑ステークスは穴候補だったエバーシャルマンが3着に好走したものの、軸馬が来ず。2着のホワイトエレガンスが無印と、センスのない予想でしたね(苦笑)。

ただし、“少し気になっていた傾向”について、答えが出たような気がするので、学ぶことはあるレースでした。

というのも、改修後に●●●●●●産駒の穴馬がやたら走るようになっているんですね。

その種牡馬とは↓↓

人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

改修前は10番人気以内で複勝率25%程度、複勝回収値は70程度だったんですが、改修後は複勝率約30%、単複回収値100超を記録しているんです。

詳しい考察に関してはメルマガでやりますが、注意しないといけない傾向の一つですね。勉強になりました。

土曜日の馬場

さて、土曜日の中山ですが、やはり極端な内有利にはなっていませんね。

開幕週なので内が悪いということはありませんが、展開次第では十分差しも届きます。実際、紫苑ステークスは4角8番手以下の差し馬が掲示板に載った5頭のうち、4頭を占めていましたからね。

外外を回ったらさすがに届かないので、好位差しがベストといったところでしょう。

むしろ、どちらかというと阪神のほうが内・先行が有利な印象ですね。

差しが届かないわけではないですが、連対馬はほとんどが前々で競馬を進めた馬でした。無難に起用なタイプの馬を軸にするのがいいでしょう。

両重賞で前日の時点で嫌いたい人気馬はそれぞれ以下になります。

人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

何にしてもしっかりと馬場考察をして臨みたいですね!