痛恨でした。本当に痛恨。自分の下手さ下限にうんざりしました。。

阪神11R セントウルS/勝負度C 波乱度B

1着 アクティブミノル → ◎
2着 ウリウリ  → ×
3着 バーバラ → 無(※抜け)

10番人気のアクティブミノルを本命にしておきながら複勝しか取れなかったというのは残念すぎますね。しかも人気馬の中で一番評価が低かったウリウリに来られ、かなり手広くいった中でバーバラに印を回していない始末……。複勝を当てたところで何も嬉しくないですね。

読者の皆さまから的中報告をいただいているのが不幸中の幸いですが、個人的には外したのと変わらない気分。反省しかありません

そしてさらに悔しかったのが京成杯オータムハンデです。

事前に配信した土曜日の馬場分析から引用します。

改修後の中山らしく、ある程度差しが届く馬場ですね。ただ内もいいので、先行〜中団の内で脚を溜めて差すのがベスト。血統的には持続力血統が台頭しました。特に母父ナスルーラ系が好走馬18頭中1/3となる7頭も好走しています。

そして特注血統として挙げたのが「サンデー系×ナスルーラ系」でした。

中山芝

京成杯AHの結果はというと……

1着 エキストラエンド
父ディープインパクト(サンデー系)
母父Gerde Royale(ナスルーラ系)

2着 フラアンジェリコ
父ネオユニヴァース(サンデー系)
母父ジャッジアンジェルーチ(ナスルーラ系)

はい、この結果です。出走馬16頭中、2頭しかいなかった該当馬で決着したんです。もう、最悪ですよ。自分の検証を1ミリも生かせなかったんですから。なんというか、まだまだですね。

この悔しさはバネにするしかありません。

しっかりと回顧をして来週に活かしていきましょう。

こういう失敗を次に活かせるか、活かせないかで競馬の充実度は大きく変わってきます。トライアンドエラーを繰り返して失敗したらしっかりと振り返って課題を見つける。それが、次の週末へつながっていくんですから。

メルマガも充実させていくために新しく企画していることがたくさんあるので、そういったところで競馬の楽しさ、競馬の面白さ、何より的中することの喜びを伝えていきたいと思っています。

さて、今週は秋のクラシックを占うローズステークスとセントライト記念が行われます。

それぞれの注目馬は以下になります。

その馬の名(ローズS→A/セントライト記念→B)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

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ローズS→先週の阪神は明らかに●●●●●●馬場でした。好走血統に合致しています。しかもこの一族、GIでは足りない“GII血統”、“トライアル血統”といえます。本番というより、ここで買うのがベストのタイミングでしょう。

セントライト記念→仮に先週の傾向が継続されるなら、ナスルーラの血を色濃く持っているこの馬で決まりでしょう。