夏競馬最終週ということでいい形で締めくくりたいと思っていたんですが、3つの重賞のうち、2つでなんとか的中することができました。

新潟11R 新潟記念/勝負度D 波乱度B

◎04 ファントムライト → 3着
×06 マイネルミラノ → 2着

ワイド 8220円的中!

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「2、3着じゃ全然当たってねぇじゃん!」と思うかもしれませんが、このレースの肝は買い方でした。ポイントとしては……

・波乱の可能性大
・特に人気馬は不安要素が多すぎて信用できない
・馬場や展開次第で全頭に好走の可能性がある
ヒモ抜けのリスクが高い

と判断。よって、メルマガでは買い目として◎から相手8点のワイドを本線として推奨しました。結果、◎から×のワイドで8000円以上の払い戻しがあったわけですから、当たりとさせてください(笑)。

「ワイド8点なんてセコすぎ」と思うかもしれません。ただ、考えてみてください。Twitterでもつぶやきましたが、8点で払い戻し8000円超なら回収率は1000%なんです。(おさえや夢馬券も買っていたので実際の回収率はもう少し低いですけど。)3連単100点で10万円と同じ。

結果的に複勝が1120円ついたので複勝1点が正解でしたが、ワイドならダブル的中の可能性もあったわけで、悪い選択肢ではなかったのではないかと思っています。

ファントムライトに関しては別記事で回顧するので少々お待ちを。

札幌11R 札幌2歳S/勝負度B 波乱度B

◎04 クロコスミア → 3着
☆10 プロフェット → 2着
×11 アドマイヤエイカン → 1着

3連複 5810円的中!

予想の詳細はこちら

札幌2歳Sは評価を下げたアドマイヤエイカンに勝ち切られてしまったのであまり自慢できませんが、一応穴馬から入って当たったので許してください(笑)。

小倉11R 小倉2歳S/勝負度C 波乱度B

◎11 キンショーユキヒメ → 8着
○03 シュウジ → 1着
▲09 ブンブンブラウ → 9着
☆08 コウエイテンマ → 5着
△04 レッドラウダ → 3着
△14 ジュンゲル → 11着
×01 オフクヒメ → 7着
×06 レッドカーペット → 4着
×07 オウケンダイヤ  → 13着

こちらはかすりもせず。。。しかもこれだけ印をつけたのに、2着馬は抜けという大変恥ずかしい予想でした。

小倉は開幕から分かりやすすぎる馬場で儲けさせてもらったんですが、開催後半から難しくなって、最後の方は難解すぎましたね。土曜日はちょっと傾向が見えたので狙ってみたんですが、撃沈。。。この辺りは反省ですね。

もっとも、一番勝負度の高いレースは一応当たって重賞も3戦2勝ならまずまずの締めくくりでしょう。

ただ、平場の予想が冴えなかったことも含めて、課題の多い夏競馬の締めくくりとなりました。今週から秋競馬が始まりますから、改めて気持ちを引き締めて巻き返していきたいですね。

さて、今週はセントウルステークスと京成杯オータムハンデキャップの2本立て。それぞれ、今の時点でパッと見、買いたい馬は以下になります。

その馬の名(セントウルS→A/京成杯AH→B)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

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セントウルS→休み明けがどうかですが、血統的には合うので。前走は距離が長かったですし、まぁ人気もないでしょうから穴馬の1頭と考えたいですね。

京成杯AH→おそらく小回りのこのくらいの距離がベスト。前走は条件が全く合わなかったですから、巻き返しに期待ですね。