天才バンドという天才なバンドが僕の中で流行ってます。

どうも、JINです。おじさんが哀愁漂わせながら歌ってる姿がとても好きです。

そんな僕も、いつの間にかおじさんです。「お、この子かわいい」と思った子が10歳以上年下ということが、わりと普通になりました。

いつの間にか甲子園球児が年下になり、いつの間にかサッカーでオリンピックに出られなくなり(※U-23)、いつの間にか三十路が近くなり……。きっとこのブログの読者もほとんどがおじさんでしょう。

そんなおじさん同士、集まってワイワイガヤガヤ、やりませんか?(という宣伝w)

みんなで競馬を語ろう!札幌記念大討論会&穴馬を見つける方法教えちゃいます♪〜出演:TAROの競馬、ことり、KAZら〜

ちなみに申し込んで下さった方々の年齢層を見ていると、(おじさんと言いつつ)意外と20代が多かったりします。というか、幅広いですね、年齢層が。たぶん、色々な方がいて、楽しい会になると思うので、ぜひいかがですか? あ、女子もいますよ!ことりさん、いい方ですよ♪

レパードステークスの好走血統

さて、今回はレパードステークスについて書いていきましょう。

まずはコースの特性を知ることが大切です。血統を見ることでそのコースでどんな要素が大切なのか、見えてきます。また、そのコースで何が大事か予想してその裏付けとして血統を見て答え合わせができます。

例えば新潟コースは直線が長いですよね? ダートは354m。東京、中京に次ぐ長さとなります。

直線が長いということは芝的な要素が問われる可能性が高い。となると、「中京のように芝ダート兼用馬がいいんじゃ?」という予想が立てられます。

で、実際にどのような種牡馬の産駒がいいか見ていきましょう。以下は30頭以上出走している種牡馬の複勝率ランキングになります。

1位 ダイワメジャー
2位 ゼンノロブロイ
3位 ゴールドアリュール
4位 キングカメハメハ
5位 シンボリクリスエス

これを見ると、1〜3位がサンデー系、4位がダービー馬のキングカメハメハ、5位がこちらも芝のGI馬のシンボリクリスエス。いずれも芝の適性が高いことが分かります。(厳密にいうとゴールドアリュールは微妙ですが、まぁ全体的な傾向としてはサンデー系の括りにしていいでしょう)

ということで理想としてはコテコテのダート血統より芝的な要素を持った馬のほうが穴馬としての期待値は高いわけです。

そういう馬を買っていきたいですね。例えばこの馬です。

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ただし、コテコテのダート血統が全くダメというわけではありません。

例えばボールドルーラー系は(11−5−4−33)で複勝率38%となかなかの数字を記録しています。穴馬としては微妙ですが、ある程度力のある馬なら来られるので、この辺りはご注意を。