中山牝馬ステークスの推奨馬とゲキ馬は後ほど。取り急ぎ、フィリーズレビューの推奨馬をお伝えする。

阪神11R フィリーズレビュー

フィリーズレビューの検証、未読の方はこちらから御覧ください。

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フィリーズレビュー2015予想考察6│検証まとめと嫌いたい人気馬

上記の検証を頭に入れた上で、●●●●●●●を推奨したい。

その馬の名(F)は↓↓(ランキング内で『レース名→馬名』の順で記載)

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最も信頼できる軸馬といえば、この馬だろう。

血統は文句なしの「A」評価だ。父はミスプロ系のアドマイヤムーン産駒。歴代の好走血統に該当することに加え、現在の馬場で求められるダート的な要素を持ち合わせている。

アドマイヤムーンは芝馬だが、ミスプロ系はダート血統だ。また、母のアモーレペガサスは父が芝馬のメジロライアンながらダート短距離で勝ち鞍がある。芝とダート、両方の要素をバランスよく持っている点は高く評価できる。

さらになんといっても前走を評価せずにはいられない。レベルが高かったのはココロノアイとレッツゴードンキのその後の走りを見れば明らか。上がり3位以内の差し馬が上位を独占した中、この馬は先行馬では最先着。内容的にも評価できるものだ。

今回はローテーション的にも強調できるし、得意の1400mに戻る。1400m適性の高さは、2走前のレコード勝ちで照明済みだ。

この馬が1番人気にならないのが不可解といっていいくらい。おそらく、アドマイヤムーン産駒で地味なため、人気にならないのだろう。(ディープ産駒なら確実に1番人気だろう。そうなると走らない可能性のほうが高くなるが)

馬体重が軽すぎる点が懸念点であるものの、好走の可能性は高い。

ただ、この馬に勝るとも劣らない魅力的な馬が、このレースには2頭いる。勝負度「A」と設定し、“2本の矢”で勝負する

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