今週は恥ずかしい予想を展開することになってしまった。しかし、嘘偽りなく報告しなければならない。しっかりと振り返り、来年は的中できるよう、準備していきたい。

阪神11R フィリーズレビュー/勝負度A 波乱度B

◎01 レオパルディナ → 7着
○14 スマートプラネット → 4着
▲10 ムーンエクスプレス → 3着
☆02 ラッフォルツァート → 5着
△03 コートシャルマン → 16着
△04 クールホタルビ → 13着
×12 ノーブルヴィーナス → 6着
×15 ダノングラシアス → 12着

複数のマイナスファクターに該当していたマイナス20キロの1番人気、クイーンズリングは私には到底買えない馬だった。

とはいえ、(外れたら言い訳になってかっこ悪くないが)これだけマイナス要素の多い1番人気の馬を買うというのは好ましくない。この不的中は仕方なかったと思い、切り替えていくしかない。

血統評価

勝ったクイーンズリングは力が1枚も2枚も上だったと褒め称えるべきだろう。

父マンハッタンカフェ、母父Anabaaという血統は、フィリーズレビューに合った血統ではなかった。マンハッタンカフェ産駒は今まで39頭、1400mの重賞に出走してきたが、勝ち馬はゼロ。(0−6−6−27)と、勝ちきれていなかった。

そもそも1400mの経験がないことも含め、このレースの歴代好走馬とは全く違うタイプの馬だった。

確かに超良血馬ではある。母父のAnabaaは英GIジュライカップ(芝1200m)と仏GIモーリスドゲスト賞(芝1300m)の勝ち馬だ。母アクアリングはフランス1000ギニーの勝ち馬Torrestrellaの半妹。ただ、ここでは買えなかったということだ。

よって、前述のとおり、能力が違ったと判断していい。

輸送があったわけではないのにマイナス20キロということで、ダメージが心配されるが順調なら今後の活躍も期待できるはずだ。

その他、詳しい回顧はメルマガで。

さて、今週はスプリングステークス、阪神大賞典、フラワーカップ、そしてファルコンステークスと、4つの重症が組まれている。それぞれしっかり検証していきたい。

さて、人気ブログランキングにはそれぞれのレースの本命候補を書いておこう。

その馬の名(スプリングS→A、阪神大賞典→B、フラワーC→C、ファルコンS→D)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)