検証の結果、本日のゲキ馬該当馬はなし。

その代わり、1頭注目馬を中山10Rの東風ステークスから。

中山10R 東風S

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好走血統に該当。脚質的にも今の馬場に合っている。前走まずまずの走りをした中で、この人気は嫌われすぎだろう。展開の助けが必要だが、妙味を考えると狙ってみる価値がある馬だ。

中山11R 中山牝馬ステークス

中山牝馬ステークスの検証、未読の方はこちらから御覧ください。

↓↓↓

中山牝馬ステークス2015予想考察5│検証まとめと嫌いたい人気馬

上記の検証を頭に入れた上で、●●●●●●●を推奨したい。

その馬の名(M)は↓↓(ランキング内で『レース名→馬名』の順で記載)

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無難に攻めるならここから入るのが妥当だろう。

久々に得意の条件で競馬ができる。同じコースで行われた重賞で好走歴があり、血統的に見ても中山適性は抜群。さらに中山牝馬Sの好走血統にも合致している。

前走はキレ味が必要とされる舞台だったため、凡走もやむなし。1番人気のスーパームーン(ブライアンズタイム産駒)が父サンデー系の2頭に負けたことを考えても、言い訳できる負けだった。

さらに2走前は上位4頭が4角8、12、10、10番手という、完全な差し競馬だった。先行していたこの馬にとって厳しい展開だったといえる。

3走前は実力どうこうというレベルではなく、向かない条件だった。

このように、ここ3走は何かと言い訳できるレースだったといえる。

一方、荒れた馬場、重たい馬場、ダート適性が要求される馬場になったときの好走率はとても高い。4走前、7走前がこの条件に該当し、この時は3、2着と馬券に絡んでいる。

上位人気馬に不安要素が多々あることもあって、チャンスは訪れるはずだ。

ただ、本命は「大穴」と呼ぶにふさわしい馬に打ってある。先週に続き、攻めの予想を敢行。それだけの根拠がある馬だけに、激走を期待したいところだ。

最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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