2月21日のブログ版“ゲキ馬”
まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭。
“ゲキ馬”ルール
・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない
□京都1R
16 メイショウタケル
ダート短距離の好走条件に合致。
もう1頭は京都8Rから紹介する。
その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)
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ダート短距離の好走血統に合致。人気のサトノユニコーンが休み明けに加えて不利を受けやすい最内枠ということで、信頼できるのはこちらだろう。
東京11R ダイヤモンドステークス
ダイヤモンドステークスの検証、未読の方はこちらから御覧ください。
↓↓↓
上記の検証を頭に入れた上で、メジャープレゼンスを推奨したい。
推定12番人気という超人気薄であるが、かなり面白い馬だと感じている。
まず血統。父のダイワメジャーは意外なことに長距離で期待値が高い種牡馬だ。
一方、母系は母父オペラハウス、母母父レインボークエスト(凱旋門賞馬)と、欧州の中距離GIの血が詰まっている。
父がスピード血統、母系がスタミナ血統という、ダイヤモンドSで穴を開ける馬の傾向に合致している。
1000万条件を勝ったばかりであるが、ダイヤモンドSは鮮度が重要なレースで、条件戦を勝ったばかりの軽ハンデ馬が穴を開ける傾向にある。しかもメジャープレゼンスは5歳馬ながらキャリアわずか12戦と、底を見せていない。こういうタイプの馬は期待値が高い。
他にもプラス要素は多い。
3400mという長丁場であるため、1枠は圧倒的に有利だ。さらに前走は中山芝2500mで、不利な8枠から勝ち切っている。
長距離戦にしては馬体重が重たい点、休み明けな点がネックとなり、本命にするまでには至らなかったが、期待していい穴馬の1頭だと感じている。
なお、本命はこの馬以上に魅力的な別の馬に打ってある。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!
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