本日はブログ版“ゲキ馬”の該当馬がいなかったため、東京新聞杯から狙いたい馬を1頭挙げておこう。
その馬の名(東京新聞杯)は↓↓(ランキング内で『レース名→馬名』の順で記載)
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おそらくスロー濃厚で内からある程度好位につけられる馬に有利な展開になるはず。血統的にも強調できるため、ここから入るのが最適だろう。
なお、ゲキ馬の概要に関してはこちらを参照あれ。
京都11R きさらぎ賞
きさらぎ賞の検証、未読の方はこちらから御覧ください。
↓↓↓
上記の検証を頭に入れた上で、グリュイエールを推奨したい。
オッズを見るとルージュバック、ポルトドートフィユ、アッシュゴールド、レガッタの“4強”という様相を呈している。
しかし、グリュイエールはオッズほど上位の馬たちに劣っていない。
まず血統面。
京都芝外回りの重賞といえばディープインパクト産駒の“庭”。しかも母父のキングカメハメハは先週大爆発した特注血統だ。文句の付け所がない。
少頭数でスロー濃厚、しかも有力馬はそろって後方から競馬をするタイプの馬ということを考えると、ある程度前へ行けるこの馬の脚質は魅力的だ。
2000mからの距離短縮というのは歴代好走馬の好走ローテに該当している。
さらに鞍上はディープインパクトと相性が良い外国人騎手のシュタルケ騎手。
プラス要素が満載というわけだ。
ルージュバックが強いことは間違いないが、「初の輸送競馬」、「牡馬混合重賞」、マンハッタンカフェ産駒が強調できない「京都外回りの中距離重賞」であることを考慮すると、単勝1倍台の人気は過剰な売れ方だろう。
伏兵の台頭に期待したい。
なお、きさらぎ賞と東京新聞杯の最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!
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