本日は重賞のない土曜日。本来なら明日に向けて馬場読みを行うところだが、本日は東京9Rのゆりかもめ賞が実に興味深いレースとなっている。

【勝負度B】のレースとして配信を行う予定だ。期待していてほしい。

私が発行しているメルマガでは、

“競馬を考える力”を養い、
競馬力を上げていく――。

をテーマに、毎日、配信を行っている。

毎週、1レース(重賞)に焦点を当て、複数の検証からレースの全容を解剖していく。一つのレースを深く掘り下げていくことで、「多角的に競馬を考える力」が身についていく。

さらに激走の可能性が高い馬、通称“ゲキ馬”を好評配信中。馬券に活用できる情報が満載となっている。

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2月7日の“ゲキ馬”

さて、ここからは本日の予想を書いていこう。まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭を紹介する。

□京都2R
13 レンズフルパワー
※馬体重500キロ以上

エンパイアメーカー産駒の好走条件に合致している。メンバー的に十分割って入れるだけに、期待したい。

そしてもう1頭は東京9レースから紹介する。

その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)

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東京芝2400mはとにかく先行できる馬が有利だ。血統的にあっていて内枠に入り、末脚もまとめられるこの馬は激走の可能性が高い。

なお、ゲキ馬の概要に関してはこちらを参照あれ。

“ゲキ馬”とは?

京都10R エルフィンステークス

このメンバーならサトノゼファーを推奨したい。

エルフィンSは牝馬限定戦らしく、スローになりやすい。特に少頭数になった時は中盤が落ち着き、前残りが発生しやすい。

実際、過去5年の好走馬15頭のうち、12頭が4角4番手以内という先行馬だった。

今回のメンバー構成を見ると、有力馬は後方から競馬を進める馬が多い。先行馬は少ないため、すんなりハナをとれるはずだ。

前走は瞬発力勝負となってキレ負けしたが、今回のメンバーなら粘り込む可能性はある。

単純に先週爆発したキングカメハメハ産駒というのは強調できるし、十分勝負になるはずだ。

なお、明日行われる東京新聞杯ときさらぎ賞の最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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