今年のジャパンカップは“史上最高のメンバー”といっても過言ではない素晴らしいメンバーが揃いましたね。今から本当に楽しみ。
今回は思い出話を少し。
ジャパンカップといえば、個人的には最も相性が良いGIの一つ。
なぜなら、ジャパンカップは“真の名馬決定戦”であり、買える馬が限られるレース。つまり、絞りやすく、突っ込みやすいレースなんですよね。
思い出されるのがローズキングダムが勝った2010年。その年、買える馬がローズキングダム、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ、そしてヴィクトワールピサくらいしかいなかった。だから自信を持って3連単1点○千円という単位で突っ込み、帯封。その夜は人生で最も楽しい夜の一つになりました(笑)。
そして最も悔しかったのが昨年。
◎06 アドマイヤラクティ
○07 ジェンティルドンナ → 1着
▲05 トーセンジョーダン → 3着
☆03 アンコイルド
△09 デニムアンドルビー → 2着
△16 ヒットザターゲット
アドマイヤラクティに本命を打ちましたが、購入馬券はジェンティルドンナから流す形に。2番人気のゴールドシップ、3番人気のエイシンフラッシュ、6番人気のルルーシュあたりはぶった斬り。
結果、抑えた3連単を的中できました。……が、ほんとそれ、抑えだったんですよね。
大本線はジェンティルドンナが2、3着の馬券。単勝万馬券の11番人気トーセンジョーダンという爆弾が来てくれたおかげで抑え馬券でも22万ほどつきましたが、デニムアンドルビーが差しきってくれれば50万ほどついただけに、悶絶しました。しかも500円ほど買っていたので、ハナ差逆転してくれれば250万だったんですけどねぇ。
とにもかくにも、相性がいいジャパンカップ。今年も当てて、美酒を味わいたいところ。メルマガ、ブログで徹底的に検証していきます。
今のところ、面白いと思うのはこの馬(B)↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)
人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
距離不安がささやかれているが、“真の名馬”として歴代勝ち馬と並んでも遜色ない力を持っている。やはり外せない1頭となりそうだ。