今回はジャパンカップで上位人気が予想されるハープスターに関して書いていこう。

2歳時から圧倒的なパフォーマンスで注目を集め、クラシックでは桜花賞を制覇。札幌記念ではゴールドシップを破り、凱旋門賞でも6着と健闘した。

有力馬の1頭と目されているが、古馬の壁を打ち破ることはできるのだろうか?

ハープスターの不安要素

まず気になるのは状態面だろう。3歳牝馬にとって、長距離輸送というのは大きな負担になる。しかも今回はただの長距離輸送ではない。フランスまで行っていたのだ。

海外遠征で懸念されるのは輸送というフィジカル的な問題だけではない

異なる環境で生活しなければならない苦痛は、メンタルをすり減らせる。人間でもホームシックにかかるなど、精神的な障害を抱えるものだ。繊細なサラブレッドにとって、並大抵の負担ではない。

ハープスターもはっきり言って、状態は万全ではないだろう。

今年の秋は凱旋門賞を最大目標に仕上げられてきた。万全の状態まで仕上げてから一度緩め、再びいい状態まで持っていくというのは、簡単ではない。しかも札幌記念を使ったため、夏場にしっかりとした休養をとれていない。3歳牝馬にとって、辛いシチュエーションなはずだ。追いきりもよくなかった。

そんな中でどこまでできるのか、非常に興味深い。

海外遠征帰りの馬たちの成績は……

では、歴代の海外帰りの馬たちは、復帰初戦でどのような成績を残しているのだろうか?

・2000年以降
・前走海外

・2000m以上のGI(牝馬限定戦を除く)

上記の条件に合致する馬の成績は(3−7−2−24)。海外遠征にいくほどの実力馬にしては物足りない成績だ。勝ち馬はわずか3頭のみ。

オルフェーヴル
ディープインパクト
アドマイヤムーン

この3頭に共通するのは、遠征先で馬券になっていたことだ。

オルフェーヴルは凱旋門賞で2着のあと、有馬記念で圧勝。ディープインパクトは凱旋門賞で(記録上は失格であるが)3着に入線し、復帰戦のジャパンカップを鮮やかに飾った。そしてアドマイヤムーンは香港のクイーンエリザベス2世カップ3着後、宝塚記念で1着になっている。

ちなみに前走の海外における着順別の成績を見てみると……

前走3着以内(3−5−1−10)
※ディープインパクトは3着扱い

前走4着以下(0−2−1−13)

ご覧のとおり、圧倒的な差がある。海外で馬券に絡めるレベルの馬でないと厳しいのだ。

ハープスターは凱旋門賞6着。3歳牝馬が有利と言われるレースで6着だった。その馬が果たして馬券に絡むことができるのだろうか? 注目してみていきたい。

なお、海外遠征帰りの2頭、ハープスターとジャスタウェイで、現時点で上に評価しようと考えているのはこちらだ。

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