東京11R アルゼンチン共和国杯/勝負度A
◎11 スーパームーン → 3着
○09 クリールカイザー → 2着
▲03 フェイムゲーム → 1着
☆04 デスペラード → 9着
△05 ネオブラックダイヤ → 7着
△15 ホッコーブレーヴ → 14着
×13 マイネルメダリスト → 18着
×18 マイネルジェイド → 12着
概要
今週から回顧も充実させていこうと決めた。
具体的にはブログで触れるのはもちろんだが、私の評価をまとめたデータをPDF等で配布していきたいと思っている。
もともとデータをまとめていたので作業的にはそれほど苦にならないが、メルマガ会員様を中心に以前からリクエストが多数寄せられていたので、このタイミングで解禁することにした。
また後日、アナウンスするため、期待していてほしい。
レース内容
逃げると思われていたネオブラックダイアがスタートで後手を踏み、リキサンステルスも控える形に。結局、ペースを引っ張ったのはデスペラードだった。
横山典弘騎手が自由にいかせたためハイペースに。しかし離れた2番手以降は平均〜スローくらいで推移した。飛ばし過ぎたデスペラードは4角早々に捕まり、決めて勝負に。
スタミナを生かして先行したクリールカイザーが粘りこみを図るところに、フェイムゲームが猛追。しっかりと交わしきって1着となった。2着は粘ったクリールカイザー。3着争いは、アドマイヤケルソの猛追をスーパームーンが退けた。
血統評価
ハーツクライはサンデー系の中で最もスタミナがあるタイプの種牡馬。そして2着に凱旋門賞馬とディクタスの血が流れるクリールカイザー、3着にブライアンズタイム×サドラーズウェルズというベタすぎる重厚な血統を持ったスーパームーンが来たことで分かる通り、予想通りスタミナの問われる展開になった。
上位馬は次走、瞬発力が問われるレースなら軽視でOK。一方、スタミナ不足で敗れたラブリーデイや、外枠に泣いた外枠各馬の巻き返しは考えておこう。
来年への教訓
スタミナ+瞬発力を併せ持つ馬を狙うのが基本姿勢。今年機能した検証は来年以降も使っていく。極端に荒れることがないため、ヒモを選び過ぎないように。絞って買う勇気も大事。
最後に
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