アルゼンチン共和国杯│過去5回好走馬血統

着順 馬名 種牡馬 母父馬
アスカクリチャン スターリングローズ ダイナレター
アドマイヤラクティ ハーツクライ エリシオ
ルルーシュ ゼンノロブロイ Highest Honor
ルルーシュ ゼンノロブロイ Highest Honor
ムスカテール マヤノトップガン サンデーサイレンス
マイネルマーク ロージズインメイ サツカーボーイ
トレイルブレイザー ゼンノロブロイ Forty Niner
オウケンブルースリ ジャングルポケット Silver Deputy
カワキタコマンド サクラプレジデント ナリタブライアン
トーセンジョーダン ジャングルポケット ノーザンテースト
ジャミール ステイゴールド Sadler’s Wells
コスモヘレノス グラスワンダー エリシオ
ミヤビランベリ オペラハウス ホリスキー
アーネストリー グラスワンダー トニービン
ヒカルカザブエ ジャングルポケット サンデーサイレンス

集計期間:2004.11. 7 ~ 2013.11. 3

概要

東京芝2500mで行われるGIIのハンデ戦。ハンデ戦といっても、近年は出世レースとして知られている。

2008年の覇者スクリーンヒーローは次走ジャパンカップを制し、2010年の王者トーセンジョーダンは天皇賞秋でGI初勝利を達成した。また、2011年のトレイルブレイザーはブリーダーズカップターフで4着になっている。

秋のGIロードの谷間ではあるものの、ジャパンカップや有馬記念を見据えて上がり馬を“品定め”しておきたいところだ。

好走血統初見

・ハーツクライやゼンノロブロイ、ステイゴールドといったスタミナ型サンデー系が台頭

・ディープインパクト産駒はまだ2頭しか出走歴がないため、なんとも言えないが(0-0-0-2)と不発

・過去10年でジャングルポケット産駒が(1-2-1-7)と走っているように、トニービンやロベルトといったスタミナのある血統が走る重賞

・母系には欧州のノーザンダンサー系が目立つ

・過去10年で母父ノーザンテーストは(4-0-0-3)と抜群の強さを誇っている

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