阪神11R 神戸新聞杯

◎03 ウインフルブルーム → 13着
○10 ワンアンドオンリー → 1着
▲09 ハギノハイブリッド → 6着
☆08 サトノアラジン → 4着
△04 トーセンスターダム → 7着
△13 スズカデヴィアス → 14着

全く的はずれな予想となり、はずかしい限りだ。

阪神芝2400mは逃げ馬の期待値が高いコース。神戸新聞杯では差し馬の台頭が目立っているが、そもそも春のクラシックで馬券になるような強力な逃げ馬がほとんど出走していなかった。そのため、ダービー回避&長期休み明けで人気落ち確実のウインフルブルームが適性的にも妙味的にもあると見込んだのだが……。

レースは例年より平均的な流れになり、前で競馬を進めた馬たちにとって厳しいペースとなった。結果的にキャリアのほとんどで上がり3位以内の末脚を披露してきた馬たちが上位を独占

一方、下位6頭中5頭は逃げ・先行馬だったのだから、そういうレースになったのだと割りきって諦めるしかない。(もちろん、自分の見る目のなさは反省しなければならないが)

今週にはいよいよ秋のGIシリーズの開幕戦が待っている。なかなか不振から脱する事ができないが、昨年も秋〜冬にはホームランを何本か飛ばしているだけに、初心に戻ってしっかりと予想を展開していきたい。

さて、週末のスプリンターズステークスは大混戦。ロードカナロアの引退により、スプリント路線は混迷を極めている。どの馬にもチャンスがありそうだが、果たしてどのような結果になるのだろうか?

そんなスプリンターズステークスで、現時点で買いたいと思っているのはこの馬だ。

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新潟巧者であり、歳を重ねながら充実期に突入している。初挑戦のGIでどこまで通用するかは、これから検証を重ねて考えていきたいが、今年のメンバーなら十分通じるはずだ。