マイル王へのステップ
本日は安田記念へ向けたステップレース、京王杯スプリングカップが行われる。
高松宮記念を制したコパノリチャードやクラレントといった実力馬が参戦。しかし、全体的には層が薄いため、穴馬が入り込む余地もあると考えられる。
そんな京王杯の「激走の期待が高い穴馬」に関して考察していこう。
京王杯スプリングカップの穴馬
まずは今週行って検証を振り返ってみよう。
・京王杯スプリングカップ2014|スタミナ血統を狙え!
・京王杯スプリングカップ2014│回収率200%超の必殺ファクターとは?
この2つのポイントを完全に満たす馬がいれば本命にしたのだが、今回は残念ながら不在。
そこで本命は違った角度から選定した。(複勝率50%のファクターを採用)
ここでは血統面に不満が残るものの、必殺ファクターに該当している馬を紹介する。
まず必殺ファクターの条件だが……
・前走上がり3位以内
・同距離or距離短縮
・前走から間隔9週以内(休み明けは除外)
・当日一桁人気
上記に合致する馬の成績は……
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着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
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4- 3- 2- 7/16 25.0% 56.3% 285 181
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ご覧のとおり、驚異的なものとなっている。今回、この条件に合致する馬は1頭のみ。
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この馬が本命でも良かったのだが、母系がやや軽いため、4番手の評価とした。ただ、ファクターに合致しているため、十分走ってくる可能性はあると考えている。
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