徹底検証まとめ

今週は春の古馬最強馬決定戦の天皇賞春を徹底的に検証してきた。

今一度検証を振り返り、予想の参考にしよう!

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土曜の京都の馬場傾向

土曜日の馬場を見る限り、明らかに前残りの傾向が見られた。

芝は5レース行われたが、うち2レースで逃げ馬が勝利。うち3レースで4角2番手の馬が連対。そして2レースで4角3番手の馬が連対を果たし、5レースすべてで4角3番手以内の馬が馬券に絡んでいた。

差し馬がダメというわけではないが、前が止まらない馬場であることは間違いない。

となると、単勝1.6倍という圧倒的1番人気に支持されているキズナを信頼しすぎるのは危険だ。

少なくともこのオッズで単勝を買うことはできない。リスクが大きすぎるし、明らかに過剰人気と言える。

私の友人がブログで「情熱大陸でキズナが特集されていたから」と書いているが、まさにそういった理由もあるのだろう。

競馬はビジネスである「天皇賞(春) 考察 ~前日オッズ考察~」

では、どういった馬を狙っていけばいいのか?

前述のとおり、前残りの傾向が見られるため、先行馬に注目していくべきだろう。

となると、中枠から先行していくことがほぼ確実なこの馬は、今年も有力な馬だと判断して間違いない

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