ブエナの妹が快勝!
オークスへの出走権を懸けたフローラSはブエナビスタの妹サングレアルが快勝した。
本命に抜擢したブランネージュが2着に好走してワイド、馬連を的中!
マイネオーラムはさすがに拾えなかったが、面目は保てたかと思う。ただ、4着の☆マローブルーが直線で持ちこたえてくれれば3連単完全的中(20万馬券)だっただけに悔やまれる結果にはなったが……。
ブランネージュは下記の記事で紹介したように、激走ファクターに合致した馬だった。
【フローラS2014】3着内率70%超の激走ファクターとは?
以下、記事より抜粋。
過去5年の好走馬を見てみると、15頭中13頭が「4角7番手以内」につけていた。8番手より後ろから届いたのは2頭のみである。
つまり、
1.ある程度好位につけつつ
2.速い上がりを使わなければならない
この条件をクリアするために最も強調できるのが、前走1800Mで速い上がりを使った馬だ。
前走短い距離を使ってきた馬なら追走に苦労することはないし、前目につけられる可能性が高まる。なおかつ、速い上がりを使ってきた馬なら、さらに信頼性は高まる。
・前走1800M
・前走上がり1位
・当日一桁人気
この3つのファクターにすべて該当した馬の成績は、過去10年で以下の様なものだ。
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前走距離 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
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1800m 4- 2- 1- 3/10 40.0% 70.0% 352 228
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ご覧のとおり、驚異的な成績と言っていいだろう。
抜粋、ここまで。
今回該当した馬は2頭。ブランネージュとイサベルだった。イサベルは1戦1勝馬だったし、明らかに過剰人気していたため相手に止めた。結果、ブランネージュが好走してくれて大正解だった。
ちなみに本日、メルマガで配信したレースの本命馬の成績は(0−1−2−0)。また、競馬予想グランプリで配信した【勝負度C】以上のレースの本命馬は(1−3−3−1)という結果だった。(唯一の着外レースは対抗馬が1着。)
ヒモを拾えないレースが多かったので褒められた結果ではない。ただ、桜花賞、皐月賞の連勝に続き、徐々にではあるが調子は上がってきている。
来週はキズナやウインバリアシオンらが出走する天皇賞春。
メルマガを始めとして、ブログでも徹底検証を行っていくため、期待していてほしい。GI3連勝と行きたいところだ。
なお、現時点で天皇賞春で最も信頼できる軸馬だと考えているのは、以下の馬だ。
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