(C)slime0

前回は京都Bコースにおける注目血統について書いた。

ネオユニヴァース、アグネスタキオン、アドマイヤムーンらが走る馬場で強調できる血統がどのようなものか、分かってもらえたと思う。

今回はシルクロードSの好走馬に見える“注目ローテ”について触れていきたい。

シルクロードSの注目ローテ

京都芝1200Mで行われるシルクロードSはスプリント戦ということもあり、出走馬は「前走同距離」もしくは「距離短縮」のどちらかのローテーションで臨んでくる。

それぞれの成績を見てみると、面白いことに気づくはずだ。

前走同距離
(5−2−4−56)
勝率8%
複勝率16%
単勝回収値40
複勝回収値47

距離短縮
(0−3−1−9)
勝率0%
複勝率21%
単勝回収値0
複勝回収値283

いかがだろうか? 注目したいのは、言うまでもなく距離短縮ローテだ。

勝ち馬こそ出ていないものの、高い好走率と回収値を誇っている。

それもそのはず。

なんと、距離短縮で好走する馬たちは、人気薄馬ばかりだからだ。

2012年
3着 ケンブリッジエル(16番人気)

2011年
2着 アーバニティ(14番人気)

2010年
2着 ショウナンカザン(4番人気)

2009年
2着 ソルジャーズソング(6番人気)

出走馬はわずか13頭だが、おどろくべきことに二桁人気の馬が2頭も走っている。しかもケンブリッジエルに至っては最低人気だった。

この傾向に注目しない手はない。

昨年こそ不発だったが、マジンプロスパーが6番人気で4着と、人気以上に走っている。(しかも3着とクビ差、1着と0.1秒差という大接戦だった)

そう考えると、毎年確実に1頭は距離短縮の馬が好走していることになる。今年も距離短縮ローテで臨んできる馬の中に、大穴が隠れている可能性は十分にある。

例えば、前走芝1400Mで走っているこの馬が出走してくれば穴を開ける可能性は十分にあると見ている。

その馬の名(D)は→
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