金杯でいいスタートを切りたいところだったが、ひねり過ぎて両重賞とも不的中。
特に中山金杯では▲カルドブレッサが2着、◯ディサイファが3着に来たので仕留めたかったが……。
京都金杯は○オースミナイン、☆エキストラエンドの縦目で馬連を拾ったが、こちらも軸は来ず。お年玉をプレゼントしたかったが、明日に持ち越しとなった。
引きずっていても仕方がない。馬場状態は読めた。これから予想を開始するが、大きいのを狙って行きたい。
明らか過ぎる中山の馬場状態
京都は今年も内、先行が有利なことは明らかなので、中山の馬場について触れていこう。
血統的な側面から見れば、中山の馬場がどんな状態なのかは一目瞭然だった。
例えば芝コースの連対馬の血統を見てみよう。
5R
1着 ラハイナルナ
父シーザスターズ
母父Black Tie Affair
2着 キネオベガサス
父コンデュイット
母父サンデーサイレンス
10R
1着 エスメラルディーナ
父Harlan’s Holiday
母父Spanish Steps
2着 マイネルメリエンダ
父チーフベアハート
母父スペシャルウィーク
11R
1着 オーシャンブルー
父ステイゴールド
母父ダッシングブレード
2着 カルドブレッサ
父ジャングルポケット
母父サンデーサイレンス
12R
1着 オメガキングティー
父ジャングルポケット
母父アグネスタキオン
2着 コスモミレネール
父タイムパラドックス
母父ジェニュイン
いかがだろうか? 少しでも血統をかじったことのある方なら、どの血統が強調できるのか、簡単にわかったはずだ。
例えば連対馬8頭中7頭には「ある共通点」があった。
明日もこの「共通点」に合致する馬が、レースのカギを握ることは間違いない。
その「共通点」(F)とは→
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