(C)arima0208
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今回はエリザベス女王杯の「全頭診断」を行う。

これまで主に「ローテーション」、「古馬の好走条件」、「血統」といったファクターを説明してきた。

そのことも考慮した「総評」をお届けする。出走頭数多いため、今回は2回に分けてお送りする。今回は第1弾。

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週末の予想に直結する可能性が高く、内容は必見。最強の座を目指す牝馬たちを、紐解いていこう。

全頭診断その2

※馬名(血統評価A〜E)
※血統評価はあくまでも血統のみ見た評価であり、出走馬自体の評価ではありません

デニムアンドルビー
メールマガジンに掲載

トーセンアルニカ(C)
父メイショウサムソン、母父エルコンドルパサーという血統。

父がノーザンダンサー系だけあって期待をかけたくなるところだが、さすがにここでは厳しいだろう。

前走は東京芝1800Mで勝っているが、実はこのコースはメイショウサムソン産駒のオハコになりつつある。

まだサンプルこそ少ないが、12頭走って(2―0―6―4)で好走率は7割弱、複勝回収値は200を超える。しかも母父エルコンドルパサーとの組み合わせになると、複勝率は85%にまで跳ね上がる。

加えてメイショウサムソンもエルコンドルパサーも道悪は得意。得意のコースを馬場の恩恵もあって勝ち上がってきた。

しかし今回は前走より苦手な条件で相手強化。買う要素はない。

ハナズゴール(D)
父オレハマッテルゼ、母父シャンハイという血統。

父オレハマッテルゼが亡くなったことで応援したい気持ちはある。ただ、正直難しい。母父は消し血統のミスプロ系で、ノーザンダンサー系の血も薄い。

底力のあるタイプではないし、特段強調材料はない。

しかもこの馬に関しては誰もがいうことだが、厩舎が本当に意味不明

1400MのパラダイスSを使って2200Mのセントライト記念へ出して、さらに府中牝馬Sをステップにエリザベス女王杯へ参戦。オールカマーからエリザベス女王杯というローテーションならまだ強調できたし、パラダイスSから府中牝馬Sからというのならそれほどおかしくはない。

しかし、ここ3戦のローテーションはちょっと理解し難いし、プラスだとは思えない。もっと重賞を勝てる器なのにもったいない。

ホエールキャプチャ(C)
父クロフネ、母父サンデーサイレンスという血統。

父はノーザンダンサー直径種牡馬のクロフネで、一昨年は4着とあと一歩のところまで迫った。

展開が向いたとはいえ、前走の府中牝馬Sを勝っていることからも衰えなどは見られない。

実績と比較して人気のない点も美味しい要素と言える。

ただ、この馬は大きなマイナスポイントを持っている。それが、斤量不安だ。

55.5キロ以上を背負って走ったレースの成績は(0―0―0―6)と全く振るわない。しかも掲示板に乗ったのも55.5キロで出走した中山牝馬Sのみ。56キロ以上に限れば、5走すべてで2桁着順だった。

この春、ヴィクトリアマイルで2着になった時も、府中牝馬Sを制した時も55キロ。この点がどう出るかは注目ポイントだ。

マルセリーナ
メールマガジンに掲載

ミッドサマーフェア(C)
父タニノギムレット、母父キングマンボという血統。

昨年のようにキングマンボの血が生きるような馬場状態になればいいかもしれないが、普通に考えれば厳しい。ノーザンダンサー系の血を1ラインしか持っておらず、血統的にはさほど強調できない

昨年のクイーンS以来、凡走を繰り返していて、前走こそ0.3秒差負けとはいえ、近走好走している部類にいるのはなかなか困難だ。

エピファネイア、ジャスタウェイに続くGI3週連続制覇に期待がかかる福永祐一騎手だが、偉業達成はお預けになるに違いない。

メイショウマンボ
メールマガジンに掲載

ラキシス(B)
父ディープインパクト、母父ストームキャットという血統。

母父はノーザンダンサー系で好走血統に合致。しかもディープインパクト×ストームキャットといえばキズナに代表されるようにディープインパクトの成功配合だ。

前走もハイパフォーマンスだったし、今年のメンバーであれば通用してもおかしくない。

ただクラシックを経験していない3歳牝馬が好走した例がないこと、外枠に入ってしまったこと、さらに過剰人気が確実な点を考慮すると、手の出しづらさも感じてしまう

レインボーダリア
メールマガジンに掲載

ということで、「面白そうな穴馬」はこの馬!

その馬の名は→
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これで検証はすべて終了。明日の予想に、乞うご期待!

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京成杯2

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