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東進ハイスクールの林修先生は、とある競馬番組で「人はみな福島のために競馬をやっている」と言っていたが、やっと僕たちの福島が開幕します(笑)

ラジオNIKKEI賞を的中させて幸先の良いスタートを切りたいところ。

さて、今日は福島芝1800mの開幕週の傾向について見ていきたい。例年、ラジオNIKKEI賞は開催3週目に行われるが、今年は東京開催が伸びたことに伴い、福島開催は今週から。つまり、開幕週に行われるため、例年とは違った傾向が現れる可能性があるのだ。

今回はその点をケアし、穴馬の傾向を見ていきたい。

1.先行馬の絶対的な優位性

開幕週の福島芝1800mで4番人気以下ながら好走したのは11頭。馬場が荒れていない開幕週は先行馬が良い結果を残すことが常だが、このコースでもその法則は表れている。

実際、11頭中8頭が4角4番手以内で競馬を進めていた。例年のラジオNIKKEI賞よりも先行勢を評価する必要が出てきそうだ。

(ちなみに、すべてのコースで前有利かと言われればそうではない。例えば芝2000mは、穴を開けた馬の多くが上がり3位以内の脚を使っている)

2.非SS系と地味なSS系

開幕週は馬場のコンディションが良いため、通常軽めの血統(SS系、ミスプロ系など)が台頭しやすい。

ただ、福島芝1800mの過去の傾向を見てみると、ミスプロ系を父か母父に持っていた馬はわずかに2頭。さらに11頭中6頭が非SS系だった

前述のとおり、開幕週で求められる能力は先行力であって瞬発力ではない。瞬発力が売りのSS系が穴を開けるのは困難な状況というわけだ。反対にスタミナを生かして先行できる馬が台頭している傾向にある。

また、SS系をみてもロイヤルタッチやトーセンダンス、バブルガムフェローといった“地味なSS系”ばかりが名を連ねている。“地味なSS系”とはローカルを主戦場としている種牡馬で、瞬発力よりもパワーやスタミナに寄っている種牡馬のことをいう。

ラジオNIKKEI賞でもこういった血統を狙ってみても面白い。いや、必ずこういった血統が穴を開けるはずだ