リベンジを目指すフミノイマージン (C)Itaru CHIBA

女王という称号を目指して女の戦いが売り広げられるエリザベス女王杯。

今日は血統に関しての考察を行うことにしよう。

エリザベス女王杯を制すためには血統ファクターが欠かせない。

キーワードはずばり、「ノーザンダンサー系」である。




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エリザベス女王杯においてノーザンダンサー系は絶対に欠かすことができない血だ。

GIという大舞台で56キロという重たい斤量を背負って好走するためには、相当の底力が要求される。となると、ノーザンダンサー系が最も後押しできる血統なのである。

・父か母父がノーザンダンサー系
・3代目以内にノーザンダンサー系の血を2ライン持っている

過去の好走馬(※外国馬のスノーフェアリーは除く)を見ていくと、上記の条件のいずれかを必ず満たしていた。

2011年
アヴェンチュラ
父母父、母母父がノーザンダンサー系

アパパネ
母父ソルトレイク(ノーザンダンサー系)

2010年
メイショウベルーガ
父フレンチデピュティ(ノーザンダンサー系)
母父サドラーズウェルズ(ノーザンダンサー系)

アパパネ 前述

2009年
クイーンスプマンテ
父母父、母母父がノーザンダンサー系

テイエムプリキュア
母父ステートリードン(ノーザンダンサー系)

ブエナビスタ
母父カーリアン(ノーザンダンサー系)

ご覧のとおり、3年だけ振り返ったが好走馬全頭が条件に当てはまっている。逆に人気を背負って敗退した馬を見てみると……

2011年
レーヴディソール
3代目以内にノーザンダンサー系の血なし

2009年
ブロードストリート
3代目に1ラインのみ

2006年
アドマイヤキッス
3代目に1ラインのみ

つまり、上記2つの条件を満たさなければ好走する可能性はかなりゼロに近いと言わざるをえない。逆に、この条件をクリアしている馬は激走の可能性がかなり高まるということ。例えば、この馬は非常に面白い存在だ。その馬の名は……

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