圧巻のデビューを果たしたエピファネイア(C)takakim10
伝説は受け継がれる。
血によって伝説は伝わっていく。
異国の地においても圧倒的な強さでGIを制した母シーザリオの血を受け継いだモノ。
エピファネイア。
その圧巻のパフォーマンスで、早くもクラシック戦線の“主役”に踊りでた。
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母から息子へ受け継がれし圧巻の能力
もう主役と言い切ってしまうのは時期尚早である。ただ、その可能性を十分に秘めていること、また今年の新馬戦における最高のパフォーマンスだったことを考慮すれば、主役という表現も言い過ぎではないだろう。
道中内々で進むと、直線では前が詰まりながら外へ持ちだして圧巻の上がり33.5。
他馬を軽く蹴散らし、3馬身差をつけてゴール板を駆け抜けた。
普通の馬であれば明らかに足を余して届かないか、闘争心が消えてしまうような展開の中であまりにも簡単に勝ち切ってみせた。これは素直に“大物誕生”を受け入れてよいだろう。
しかもこの馬、走りを見る限り京都は得意ではないはず。にも関わらず、あの走りなのだから恐れ入る。
父シンボリクリスエスに似つかわしくない瞬発力。これは明らかに母シーザリオからくるものだろう。
奇しくも京都7日目芝1800mの新馬戦は、“伝説の新馬戦”と言われるレース。ブエナビスタ、アンライバルド、リーチザクラウン、スリーロールスが走り、翌年にはローズキングダムとヴィクトワールピサが駆け抜けた。
その伝説に、新たな一ページを加えることになるかもしれない。そう思わせるほど、エピファネイアの走りは圧巻だった。今後が、本当に楽しみである。
さて、今週はいよいよ秋の天皇賞。トーセンジョーダンやルーラーシップといった強力な古馬はもちろん、カレンブラックヒルやフェノーメノといった3歳馬も揃った。
このレースで重要になるのが、以下の要素である。それは……
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