大穴を開けたクロフネ産駒シゲルスダチ 【撮影】arima0208
意外と知られていない種牡馬の真実に迫り、次なる激走馬を導き出す。
通称【ゲキ馬！】。
8月の開催が終わったということで、結果について振り返っていこう！
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クロフネ
クロフネ芝1200m
（3−3−0−6）
勝率25％ 複勝率50％
単勝回収値64 複勝回収値192
絶好調なのがクロフネ。12頭出走して半分の6頭は連対を確保。
12番人気2着と激走したシゲルスダチをはじめ、6番人気2着のスクワドロン、4番人気2着のアンプレシオネなど、コンスタントに穴を開けている。
穴馬は勝ち切れこそしていないが、複勝回収値は192％。やはりクロフネは芝短距離でこそ買い。もちろん今週もスプリント戦に出走するクロフネ産駒はいるだけに、引き続き狙ってみるべきだろう。
オレハマッテルゼ
オレハマッテルゼ産駒成績
（2−2ー1−17）
勝率9％ 複勝率23％
単勝回収値478 複勝回収値132
全頭勝ってもプラス、という謳い文句で消化したオレハマッテルゼだが、その期待に応える成績を残してくれている。
それもこれも14番人気で1着したメイショウイザヨイのおかげなわけだが、オレハマッテルゼ産駒はこういった穴を一定の周期で開けている。今月も期待して買い続けて良いだろう。
ルールオブロー
▼【ゲキ馬】ルールオブローを狙い撃て！芝スプリント戦の秀逸さ
芝スプリント戦を狙えと書いたルールオブロー。今月は4頭が出走したが、そのうちの1頭が大穴を開けた。
アンバルブライベンが14番人気で1着。単勝237倍だったが、激走。やはり、ルールオブローの芝スプリント戦は絶好の狙い目といえる。
このように、【ゲキ馬】に指名した馬・条件が的確に好走してくれている。これからも、参考にしていただければと思います！
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