多面性を持つクロフネだが狙いは芝短距離! 【撮影】阪神サラブレッドクラブ
意外と知られていない種牡馬の真実に迫り、次なる激走馬を導き出す。
通称【ゲキ馬!】。
第1回目で紹介したクロフネですが、紹介して以降の2週間でも素晴らしい成績を残しているので、結果を振り返って見ることにしましょう!
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「クロフネの芝短距離を狙い撃て!」と書きましたが、実際に芝1400m以下に出走した馬の成績を見てみると……(※単勝50倍以上の人気薄は除く)
種牡馬:クロフネ
着順 | 人気 | 馬名 | 種牡馬 | 母父馬 |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | トーセンファースト | クロフネ | Fusaichi Pegasus |
3 | 7 | メモリアビアンカ | クロフネ | トニービン |
3 | 5 | ウイングリート | クロフネ | アグネスタキオン |
2 | 2 | ツキミハナミ | クロフネ | サンデーサイレンス |
※血統系統色別表
ご覧のとおり、わずか4頭の出走とはいえ、
好走率は100%。
しかも1番人気は1頭もおらず、2番人気2着、5番人気1着と3着、7番人気3着と、人気を裏切った馬は1頭もいませんでした。ちなみにこの間の回収率は……
単勝回収値182
複勝回収値337
秀逸としか言えない数字。今後もクロフネの芝短距離には注目していくべきだろう。
なお、すみません、第2回はオレハマッテルゼと予告しておいてまだ紹介できていないので、今週中にはやりたいと思います。乞うご期待!