今回は日経賞の出走予定・登録馬を見ていこう。天皇賞春を見据える馬たちのステップレースとして位置づけられている。昨年はここで叩いたフェノーメノが次走、天皇賞春連覇という快挙を成し遂げた。今年はどんなレースになるのだろうか? まずは出走メンバーを確認していこう。
今回は日経賞の出走予定・登録馬を見ていこう。天皇賞春を見据える馬たちのステップレースとして位置づけられている。昨年はここで叩いたフェノーメノが次走、天皇賞春連覇という快挙を成し遂げた。今年はどんなレースになるのだろうか? まずは出走メンバーを確認していこう。
今回は高松宮記念の展望を行っていこう。出走予定・登録馬の紹介はすでにしてあるため、以下を参照してほしい。今年最初の芝重賞を制し、春のスプリント王となるのはどの馬か? 有力馬を中心に、予想のポイントについて書いていこう。
皐月賞に続き、桜花賞の展望も書いていこう。桜花賞トライアル(チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネステークス)とフラワーカップが終了し、大体のメンバーは出揃った。そこで桜花賞に出走を予定している馬たちをまとめ、一足先に展望していこう。
先週で皐月賞トライアル(弥生賞、若葉ステークス、スプリングステークス)が終了した。今週末の毎日杯から何頭か出走する可能性があるとはいえ、大体のメンバーは出揃ったと言える。そこで今回は皐月賞に出走を予定している馬たちをまとめ、一足先に展望していこう。
勝ったゴールドシップは父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという血統をしている。血統に関してはもはや説明不要のため割愛する。今後は天皇賞春→宝塚記念という王道の路線を歩むはず。そして今年も(過去2年がそうだったように)天皇賞春で軽視し、宝塚記念で買う、というのが基本戦略だ。
土曜日の重賞ではファルコンSで◎ヤマカツエースが、フラワーカップで◎ディアマイダーリンがともに馬券圏内に来てくれた。しかしヒモ抜けで不的中。阪神大賞典はゴールドシップが鉄板という誰でも分かることとラブリーデイの軽視までは良かったが、まさかデニムアンドルビーに来られてしまうとは……。スプリングSは期待していた穴馬が不発。
阪神大賞典の検証、未読の方はこちらから御覧ください。常識的に考えて積極的に買える馬ではないかもしれない。しかし、他の出走馬を見渡すと、不安を持っている馬ばかりだ。ゴールドシップは鉄板としても、他の人気馬はどうだろうか?
スプリングステークスの検証、未読の方はこちらから御覧ください。スプリングSはマイラーが走る重賞ということで、ブログ推奨馬はこの馬とする。この馬自身はマイルで出走したことがない。しかし、血統を見ればマイル適性の高さは明らかだろう。
今週は中山芝1800mで行われるスプリングステークスを徹底的に検証してきた。今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!競馬というのは面白いものだ。先週、中山ではあれだけ差しが決まっていた。上がり1位を叩きだした馬は(6−0−5−1)とほぼ全頭が馬券に絡んでいた。しかし、土曜日の競馬では4レース中、なんとすべてのレースで逃げ馬が馬券に絡んだ。
今週は阪神芝内回り1400mで行われる阪神大賞典を徹底的に検証してきた。今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!今日の阪神はかなりおかしな馬場だった。エンパイアメーカー産駒が4Rと11Rで穴を開けたのだ。